ホンダ パルフレイ

一種2ストローク49cc 型式 NC50 ・ 1978〜1980

パルフレイは、ホンダがロードパル・ロードパルLに続くパルシリーズ第3弾として1978年1月に発売した、奥様(女性)向けホームバイク。49cc空冷2ストローク単気筒に蓄力式(ゼンマイ式)スターターを組み合わせ、明るいクリーム色の大型レッグシールドやワイドな前後フェンダー、ウインカー消し忘れブザーなど女性配慮の装備を備えた。1980年1月にはオートチョーク・CDI点火・キック始動を採用したパルフレイGへ移行した。

当時定価

年式グレード当時定価税区分出典
1978標準¥75,000税別(出典: Honda ニュースリリース「奥様向けホームバイク ホンダ パルフレイ〈NC50〉新発売」(昭和53年1月10日発売) — 標準現金価格は75,000円。

※「当時定価」は発売当時の新車価格です。現在の販売価格・中古相場ではありません。

基本スペック

メーカーホンダ
型式NC50
年式1978〜1980
排気量49cc
エンジン2ストローク
免許区分一種
最高出力2.2ps / 5500rpm
乾燥重量52kg
全長×全幅×全高1545×610×985mm
燃料タンク2L
始動方式蓄力式(ゼンマイ式)
タイヤ前/後2.00-14-4PR / 2.00-14-4PR

諸元の出典: Honda ニュースリリース「奥様向けホームバイク ホンダ パルフレイ〈NC50〉新発売」(昭和53年1月10日発売) — 標準現金価格は75,000円。 / Honda ニュースリリース「ホンダ パルフレイ〈NC50〉新発売」主要諸元表 — 全長1.545m/全幅0.610m/全高0.985m、車両重量52kg、燃料タンク2.0L、最高出力2.2PS/5,500rpm、タイヤ前後2.00-14-4PR、始動方式 蓄力式(裏取り確認日 2026-06-18)

型式・世代の変遷

世代型式年式備考
パルフレイ (NC50)NC501978-19801978年1月10日発売。ロードパル/ロードパルLに続くパルシリーズ第3弾で、奥様(女性)向けに開発。明るいクリーム色の大型レッグシールドを標準装備し、ウインカー消し忘れブザーを搭載。蓄力式(ゼンマイ式)スターター。
パルフレイG (NC50)NC501980-1980年1月11日発売。オートチョーク機構・CDI点火を採用し、低いシート高(705mm)とキック式始動方式に変更。標準現金価格75,000円。

いま、いくら?(現在の中古・買取相場)

当時の新車価格と今を比べてみましょう。中古・買取相場は車両状態・年式・地域で大きく変わるため、当サイトでは金額を断定せず、最新の出品・査定で確認することをおすすめします。

GooBikeでホンダ パルフレイの中古を探すヤフオクの相場を見る

売る・手放すなら

古い原付は「直す費用」と「今の売却額・乗り換え」を比べて判断するのがおすすめです。複数業者の無料一括査定なら、今の価値の目安がまとめて分かります。

買取価格を無料で査定する

50ccの生産終了で、旧車を手放して新基準原付へ乗り換える動きが増えています(検索の目安:「ホンダ パルフレイ NC50 買取 相場」)。

直す・消耗品をさがす

プラグ・バッテリー・タイヤ・ドライブベルト・ウェイトローラーなどの消耗品は、適合を必ず現車・型式で確認のうえお選びください。

Amazonで部品を探す楽天で部品を探す

原付免許で乗れる新基準原付への乗り換え

ホンダには現状この型式の明確な後継となる新基準原付がありません。原付免許で乗れる現行モデルの例は、下の「新基準原付とは」をご覧ください。

新基準原付とは(制度の基礎)

新基準原付とは、総排気量が50cc超〜125cc以下で、かつ最高出力を4.0kW以下に制御した二輪車のこと。これに適合した車両は「原付免許」で運転できます(第一種原動機付自転車に区分が追加されました)。

注意:「125ccなら原付免許で全部乗れる」わけではありません。最高出力が4.0kWを超える125cc以下の車両は第二種原付に区分され、原付免許では運転できません。

制度の施行:2025-04-01(道路交通法施行規則の改正により2025年4月1日に施行。)
従来の総排気量50cc以下(原付一種)は、2025年11月の第4次排出ガス規制への対応が技術的・コスト的に困難なため、2025年10月末で生産が実質的に終了しました。

原付免許で乗れる現行の新基準原付(例):

出典:日本自動車工業会(JAMA) 新基準原付について / Honda 企業情報(新基準原付 適合モデル発売 2025-10-16)

出典

最終更新: 2026-06-18