ホンダ CRM50

一種2ストローク49cc 型式 A-AD10 / A-AD13 ・ 1988〜1997
ホンダ CRM50の実車写真
写真: Japanaviation / CC BY-SA 4.0出典・Wikimedia Commons等)
当時定価¥239,000〜¥274,000
排気量
49cc・2ストローク
年式
1988〜1997
免許区分
一種
タイプ
スポーツ
型式
A-AD10 / A-AD13

ホンダ CRM50は、1988年2月に登場した水冷2スト単気筒エンジンを積む本格派のオフロード原付一種。競技用CR80ゆずりのランドスポーツ装備とセミダブルクレードルフレームを備え、MTX系の流れをくむ存在として人気を集めた。1990年にカラーリングを一新し、1993年には油圧式リア・ディスクブレーキを採用してA-AD13型へ進化した。

当時定価

年式グレード当時定価税区分出典
1988標準(初代)¥239,000税別(出典: Honda ニュースリリース 1988-01-28 CRM50=239,000円(全国現金価格)。消費税導入前(1989年4月導入)のため実質税別。
1990標準(1990カラー変更)¥240,000税別(出典: Honda ニュースリリース 1990-03-26 CRM50=240,000円「消費税は含まず。」3月27日発売。
1993標準(1993リアディスク)¥274,000税別(出典: Honda ニュースリリース 1993-03-30 CRM50=274,000円「参考価格。消費税を含まず。」4月14日発売。

※「当時定価」は発売当時の新車価格です。現在の販売価格・中古相場ではありません。

基本スペック

メーカーホンダ
型式A-AD10 / A-AD13
年式1988〜1997
排気量49cc
エンジン2ストローク
免許区分一種
最高出力7.2ps / 9500rpm
車両重量(乾燥76kg)83kg
全長×全幅×全高1880×760×1100mm
燃料タンク5.2L
始動方式キック
タイヤ前/後70/100-17 40P / 90/90-14 46P

諸元の出典: Honda ニュースリリース 1988-01-28 CRM50=239,000円(全国現金価格)。消費税導入前(1989年4月導入)のため実質税別。 / Honda ニュースリリース 1988-01-28 CRM50主要諸元(初代A-AD10): 全長1.880×全幅0.760×全高1.100m、車両重量83kg/乾燥重量76kg、燃料5.2L、前70/100-17 40P・後90/90-14 46P、最高出力7.2PS/9,500rpm、水冷2サイクル単気筒49cm³、始動キック式 / Honda ニュースリリース 1993-03-30 CRM50主要諸元(A-AD13): 車両重量84kg/乾燥重量77kg(リアディスク化で+1kg)、最高出力7.2PS/9,500rpm、水冷2サイクル単気筒49cm³(裏取り確認日 2026-06-18)

ボディカラー(確認できた分)

年式グレード正式カラー名色番号出典
19901990カラー変更フラッシュレッド(出典: Honda ニュースリリース 1990-03-26「鮮やかなレッドの外装パーツに、すっきりとしたホワイトのフレームを組み合わせて採用したフラッシュレッド」
19901990カラー変更ロスホワイト(出典: Honda ニュースリリース 1990-03-26「ロスホワイト(50)は、シートをオレンジに、またロゴマークやリアクッションスプリングをブルーに変更」

型式・世代の変遷

世代型式年式備考
初代A-AD101988-19921988年2月20日発売。CR80をベースにした水冷2スト単気筒の本格オフロード原付。1990年3月にカラーリングを一新(フラッシュレッド/ロスホワイト)。
リアディスク仕様A-AD131993-19971993年4月14日発売。油圧式リア・ディスクブレーキを採用、ホワイトをベースに前後フェンダーをレッドとしたカラーリングに一新。

データで見るこの一台

当サイト収録データ内での相対的な位置づけです(当時定価=一次出典に基づく事実、平均は収録型式の単純平均)。

ホンダ CRM50の中古相場・売買

当時の新車価格と今を比べてみましょう。中古・買取相場は車両状態・年式・地域で大きく変わるため、当サイトでは金額を断定せず、最新の出品・査定でご確認ください。

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パーツ・修理(ホンダ CRM50)

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新品パーツ・消耗品

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絶版車のパーツは中古市場が頼り。発売当時の純正品や部品取り車が見つかることがあります。

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流用・互換の手がかり

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原付免許で乗れる新基準原付への乗り換え

ホンダには現状この型式の明確な後継となる新基準原付がありません。原付免許で乗れる現行モデルの例は、下の「新基準原付とは」をご覧ください。

新基準原付とは(制度の基礎)

新基準原付とは、総排気量が50cc超〜125cc以下で、かつ最高出力を4.0kW以下に制御した二輪車のこと。これに適合した車両は「原付免許」で運転できます(第一種原動機付自転車に区分が追加されました)。

注意:「125ccなら原付免許で全部乗れる」わけではありません。最高出力が4.0kWを超える125cc以下の車両は第二種原付に区分され、原付免許では運転できません。

制度の施行:2025-04-01(道路交通法施行規則の改正により2025年4月1日に施行。)
従来の総排気量50cc以下(原付一種)は、2025年11月の第4次排出ガス規制への対応が技術的・コスト的に困難なため、2025年10月末で生産が実質的に終了しました。

原付免許で乗れる現行の新基準原付(例):

  • ホンダ Dio110 Lite:¥239,800(税込)/最高出力3.7kW 公式
  • ホンダ スーパーカブ110 Lite:¥341,000(税込)/最高出力3.5kW 公式

出典:日本自動車工業会(JAMA) 新基準原付について / Honda 企業情報(新基準原付 適合モデル発売 2025-10-16) / 用語の詳細は用語集「新基準原付」

よくある質問(ホンダ CRM50)

ホンダ CRM50の当時の新車価格(メーカー希望小売価格)はいくらでしたか?

発売当時のメーカー希望小売価格は239,000〜274,000円(税別)でした。グレード・年式ごとの内訳と一次出典はページ内の「当時定価」表に掲載しています。

ホンダ CRM50の型式・排気量・免許区分は?

型式はA-AD10/A-AD13、排気量は49cc(2ストローク)、区分は原付一種です。販売期間は1988〜1997。

ホンダ CRM50は今いくら? 中古相場・買取価格の調べ方は?

中古・買取の相場は車両の状態・年式・地域で大きく変わるため、当サイトでは金額を断定していません。ページ内の「いま、いくら?」「売る・手放すなら」から、最新の中古出品や無料一括査定で実際の価格を確認できます。

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出典

この車種の情報提供・訂正のお願い

ホンダ CRM50の掲載内容に誤りや追加できる情報があれば、お知らせください。一次出典を確認のうえ反映します。

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このデータの引用について

本ページの当時定価はメーカー公式の一次出典に基づく事実データです。ブログ・動画・記事等で自由に引用いただけます。その際は出典(メーカー公式資料)の併記と、当ページ(gentsuki-ashiato.com)へのリンクをお願いします。誤りのご指摘はお問い合わせまで。

編集: 原付の足跡 編集部 / 当時定価・諸元・カラーは本文の「出典」に記載した一次資料に基づきます / 最終更新: 2026-06-18