スズキ レッツII

- 排気量
- 49cc・2ストローク
- 年式
- 1996〜2007
- 免許区分
- 一種
- タイプ
- スクーター
- 型式
- CA1KA / CA1PA
スズキ レッツIIは1996年登場の2スト50ccスクーター。グレード展開が非常に多く、当時定価はスズキ公式デジタルライブラリの諸元PDFで一次確認できる。年式別の正式カラー名は一次で確定でき次第、順次掲載する。
当時定価
| 年式 | グレード | 当時定価 | 税区分 | 出典 |
|---|---|---|---|---|
| 1996 | 標準(AZ50T) | ¥99,800 | 税別 | (出典: スズキ公式デジタルライブラリ 諸元PDF) |
| 2004 | スタンダード | ¥110,250 | 税込 | (出典: スズキ公式デジタルライブラリ 諸元PDF) |
※「当時定価」は発売当時の新車価格です。現在の販売価格・中古相場ではありません。
基本スペック
| メーカー | スズキ |
|---|---|
| 型式 | CA1KA / CA1PA |
| 年式 | 1996〜2007 |
| 排気量 | 49cc |
| エンジン | 2ストローク |
| 免許区分 | 一種 |
| 最高出力 | 6.8ps / 7000rpm |
| 乾燥重量 | 66kg |
| 全長×全幅×全高 | 1670×605×985mm |
| シート高 | 710mm |
| 燃料タンク | 5.5L |
| 始動方式 | キック・セル |
| 変速機 | Vベルト無段変速 |
| タイヤ前/後 | 3.00-10 / 3.00-10 |
諸元の出典: スズキ公式デジタルライブラリ 諸元PDF / スズキ公式 デジタルライブラリ「レッツ・レッツII 諸元表」(一次/メーカー公式)。CA1KA(A-CA1KA, 1996-1998): 全長1,675(ロフト1,670)/全幅635(605)/全高1,005(985)/シート高710/車重68kg乾燥(66)/最高出力6.8ps/7000rpm/タンク5.5L/タイヤ前後3.00-10/始動セル・キック併用。 / Goobike バイクカタログ スズキ レッツII。CA1KA: 6.8ps/7000rpm, 乾燥66kg, 1670×605×985mm, タンク5.5L, 前後3.00-10 32J, 始動セルフ・キック式。 / BikeBros カタログ スズキ レッツII (数値裏取り参照)。CA1PA: 全長1670/全幅605/タンク/タイヤ3.00-10。前後タイヤ3.00-10をクロス確認。 / Webike CA1KA 1996年式 レッツ2 諸元(参照)。最高出力・乾燥重量の照合に使用(同DBは年式値の混在あり)。(裏取り確認日 2026-06-15)
型式・世代の変遷
| 世代 | 型式 | 年式 | 備考 |
|---|---|---|---|
| レッツII(CA1KA) | CA1KA | 1996- | グレード展開が多い(G/S/L/D/U/UD ほか) |
| レッツII(CA1PA) | CA1PA | -2007 |
誕生の背景・歴史(スズキ レッツII)
スズキ レッツIIは、1996年に発売された原付一種スクーターである。同じ1996年に登場したレッツをベースとし、レッツがやや装いを凝らしたモデルだったのに対し、レッツIIは飾りを抑えたスタンダードタイプとして送り出された。価格を9万9,800円と比較的低く設定したことで、通学や買い物の足を求める層に向けた手頃な一台として位置づけられた。なお、レッツ自体は1989年から続いたセピアの後継にあたる。
心臓部は空冷2ストローク単気筒49ccで、初期型(型式A-CA1KA)はエンジン型式A148を積み、6.8ps/7000rpmを発生した。発売当初の価格はレッツIIで9万9,800円とされ、その値ごろ感が大きな魅力となった。1999年には型式がBB-CA1PAへ移り、エンジンもA196に変わって最高出力は6.1ps/6500rpmへと改められている。
グレード展開も幅広く、盗難防止のスタンドロックを備えた「G」、前輪にディスクブレーキを採用した「S」、シート高を下げた「L」などが用意された。最終的に平成18年(2006年)自動車排出ガス規制により2ストローク車の継続が事実上難しくなり、2007年9月をもって生産を終えた。手頃さと扱いやすさから、いまも実用の足や旧車2ストとして親しまれている。
参考: スズキ SUZUKI DIGITAL LIBRARY「レッツ・レッツⅡ 諸元表」(一次資料・型式/排気量/出力/エンジン型式/価格) / Wikipedia「スズキ・レッツ」(発売年・スタンダードタイプの位置づけ・価格・グレード・2007年生産終了) / スズキのバイク!「スズキ Let's HISTORY」(セピア後継・発売経緯・グレードG/S/L)
データで見るこの一台
- 当時定価 ¥99,800は、1990年代の当サイト収録平均(¥210,787)と比べて約53%安い水準でした。1990年代の一覧・価格ランキングで位置づけを確認できます。
- 49cc・2ストロークの一種。同じ2ストロークの車種は一覧から横断して探せます。
当サイト収録データ内での相対的な位置づけです(当時定価=一次出典に基づく事実、平均は収録型式の単純平均)。
スズキ レッツIIの中古相場・売買
当時の新車価格と今を比べてみましょう。中古・買取相場は車両状態・年式・地域で大きく変わるため、当サイトでは金額を断定せず、最新の出品・査定でご確認ください。
2025年10月の50cc生産終了で、旧車を手放して新基準原付へ乗り換える動きも増えています。手放す場合は無料査定で今の価値を確認できます。
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パーツ・修理(スズキ レッツII)
消耗品は適合を必ず現車・型式でご確認ください。絶版車は新品が出ないことも多く、中古・部品取り・他車種からの流用が現実的な選択肢になります。
新品パーツ・消耗品
中古パーツ・部品取り車をさがす
絶版車のパーツは中古市場が頼り。発売当時の純正品や部品取り車が見つかることがあります。
流用・互換の手がかり
同じエンジン系統や姉妹車のパーツが使えることがあります(要・現車/型式での適合確認)。下の「関連モデル」も手がかりにしてください。
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原付免許で乗れる新基準原付への乗り換え
スズキには現状この型式の明確な後継となる新基準原付がありません。原付免許で乗れる現行モデルの例は、下の「新基準原付とは」をご覧ください。
新基準原付とは(制度の基礎)
新基準原付とは、総排気量が50cc超〜125cc以下で、かつ最高出力を4.0kW以下に制御した二輪車のこと。これに適合した車両は「原付免許」で運転できます(第一種原動機付自転車に区分が追加されました)。
注意:「125ccなら原付免許で全部乗れる」わけではありません。最高出力が4.0kWを超える125cc以下の車両は第二種原付に区分され、原付免許では運転できません。
制度の施行:2025-04-01(道路交通法施行規則の改正により2025年4月1日に施行。)
従来の総排気量50cc以下(原付一種)は、2025年11月の第4次排出ガス規制への対応が技術的・コスト的に困難なため、2025年10月末で生産が実質的に終了しました。
原付免許で乗れる現行の新基準原付(例):
出典:日本自動車工業会(JAMA) 新基準原付について / Honda 企業情報(新基準原付 適合モデル発売 2025-10-16) / 用語の詳細は用語集「新基準原付」へ
よくある質問(スズキ レッツII)
スズキ レッツIIの当時の新車価格(メーカー希望小売価格)はいくらでしたか?
発売当時のメーカー希望小売価格は99,800〜110,250円(税別)でした。グレード・年式ごとの内訳と一次出典はページ内の「当時定価」表に掲載しています。
スズキ レッツIIの型式・排気量・免許区分は?
型式はCA1KA/CA1PA、排気量は49cc(2ストローク)、区分は原付一種です。販売期間は1996〜2007。
スズキ レッツIIは今いくら? 中古相場・買取価格の調べ方は?
中古・買取の相場は車両の状態・年式・地域で大きく変わるため、当サイトでは金額を断定していません。ページ内の「いま、いくら?」「売る・手放すなら」から、最新の中古出品や無料一括査定で実際の価格を確認できます。
関連モデル(スズキ)
出典
本ページの当時定価はメーカー公式の一次出典に基づく事実データです。ブログ・動画・記事等で自由に引用いただけます。その際は出典(メーカー公式資料)の併記と、当ページ(gentsuki-ashiato.com)へのリンクをお願いします。誤りのご指摘はお問い合わせまで。
編集: 原付の足跡 編集部 / 当時定価・諸元・カラーは本文の「出典」に記載した一次資料に基づきます / 最終更新: 2026-06-15





