スズキ アドレス110
スズキ アドレス110は、2015年3月に4サイクル原付二種スクーターとして復活した112ccモデル。インドネシア生産の空冷4ストロークSEPエンジンを搭載し、低燃費(WMTC 51.2km/L)と20.6Lのシート下スペースで日常の足として人気を得た。発売当初は205,200円(税込8%)で、型式は当初EBJ-CE47A、規制対応後に2BJ-CE47Aへ移行した。
当時定価
| 年式 | グレード | 当時定価 | 税区分 | 出典 |
|---|---|---|---|---|
| 2015 | ¥205,200 | 税込 | (出典: スズキ株式会社 二輪製品ニュース 2015年1月19日「スズキ、新型110ccスクーター『アドレス110』を発売」メーカー希望小売価格(消費税8%込み)205,200円) | |
| 2018 | ¥213,840 | 税込 | (出典: スズキ デジタルライブラリー アドレス110 諸元表(162.pdf)2018年(H30)欄 価格 213,840) | |
| 2020 | ¥217,800 | 税込 | (出典: スズキ デジタルライブラリー アドレス110 諸元表(162.pdf)2020年(R02)欄 価格 217,800) | |
| 2021 | ¥225,500 | 税込 | (出典: スズキ 二輪車 アドレス110 カタログPDF(2021.8 catalog_uk110nmm2.pdf)メーカー希望小売価格(消費税10%込み)¥225,500(消費税抜き¥205,000)) |
※「当時定価」は発売当時の新車価格です。現在の販売価格・中古相場ではありません。
基本スペック
| メーカー | スズキ |
|---|---|
| 型式 | EBJ-CE47A / 2BJ-CE47A |
| 年式 | 2015〜null |
| 排気量 | 112cc |
| エンジン | 4ストローク |
| 免許区分 | 二種 |
| 最高出力 | 9.1ps / 8000rpm |
| 装備重量 | 97kg |
| 全長×全幅×全高 | 1845×665×1095mm |
| シート高 | 755mm |
| 燃料タンク | 5.2L |
| 始動方式 | セルフ・キック |
| 変速機 | Vベルト無段変速 |
| タイヤ前/後 | 80/90-14 M/C 40P / 90/90-14 M/C 46P |
諸元の出典: スズキ株式会社 二輪製品ニュース 2015年1月19日「スズキ、新型110ccスクーター『アドレス110』を発売」メーカー希望小売価格(消費税8%込み)205,200円 / スズキ デジタルライブラリー アドレス110 諸元表(162.pdf)2015年(H27) EBJ-CE47A 欄:全長1,845/全幅665/全高1,095mm、シート高755mm、車重97(装備)kg、燃料タンク容量5.2L、最高出力6.7kW(9.1ps)/8000rpm、始動方式セルフ・キック併用、排気量112cc・4サイクル、タイヤ前80/90-14M/C 40P・後90/90-14M/C 46P / スズキ 二輪製品ニュース 2015年1月19日:排気量112cm3、4サイクル、装備重量97kg、車体色3色、2015年3月19日発売 / スズキ 二輪車 アドレス110 カタログPDF(2021.8):型式2BJ-CE47A、全長1,845/全幅665/全高1,095mm、シート高755mm、装備重量100kg、最高出力6.5kW(8.8PS)/7,750rpm、燃料タンク容量5.2L、タイヤ前80/90-14 M/C 40P・後90/90-14 M/C 46P、始動方式キック・セルフ併用式(裏取り確認日 2026-06-18)
ボディカラー(確認できた分)
| 年式 | グレード | 正式カラー名 | 色番号 | 出典 |
|---|---|---|---|---|
| 2015 | ブリリアントホワイト | YUH | (出典: スズキ 二輪製品ニュース 2015年1月19日 アドレス110 車体色「ブリリアントホワイト」/ 2021.8カタログでコード(YUH)) | |
| 2015 | アイスシルバーメタリック | (出典: スズキ 二輪製品ニュース 2015年1月19日 アドレス110 車体色「アイスシルバーメタリック」) | ||
| 2015 | タイタンブラック | YVU | (出典: スズキ 二輪製品ニュース 2015年1月19日 アドレス110 車体色「タイタンブラック」/ 2021.8カタログでコード(YVU)) | |
| 2021 | ソラリスシルバー | PBK | (出典: スズキ 二輪車 アドレス110 カタログPDF(2021.8)車体色 ソラリスシルバー (PBK)) | |
| 2021 | マットステラブルーメタリック | YUA | (出典: スズキ 二輪車 アドレス110 カタログPDF(2021.8)車体色 マットステラブルーメタリック (YUA)) |
型式・世代の変遷
| 世代 | 型式 | 年式 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 初代(4st復活モデル) EBJ-CE47A | EBJ-CE47A | 2015-2017 | 2015年3月19日発売。インドネシア生産の112cc 4サイクル SEPエンジン搭載で『アドレス110』の名を4st原付二種として復活。当時定価205,200円(税込8%)。最高出力6.7kW(9.1PS)/8000rpm、装備重量97kg。 |
| 平成28年規制対応 2BJ-CE47A | 2BJ-CE47A | 2018- | 排出ガス規制対応で型式が2BJ-CE47Aに移行。最高出力6.5kW(8.8PS)/7750rpm、装備重量99~100kgに変更。価格は213,840円(2018-19)→217,800円(2020)→225,500円(2021.8/税込10%)と推移。 |
いま、いくら?(現在の中古・買取相場)
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原付二種としての位置づけ
本モデルは原付二種(排気量51〜125cc)です。2025年の50cc生産終了にともなう「新基準原付」への移行は原付一種(〜50cc)が対象で、原付二種は引き続き小型限定普通二輪免許などで運転できます。乗り換えの近い候補は、各社の現行原付二種モデルです。
新基準原付とは(制度の基礎)
新基準原付とは、総排気量が50cc超〜125cc以下で、かつ最高出力を4.0kW以下に制御した二輪車のこと。これに適合した車両は「原付免許」で運転できます(第一種原動機付自転車に区分が追加されました)。
注意:「125ccなら原付免許で全部乗れる」わけではありません。最高出力が4.0kWを超える125cc以下の車両は第二種原付に区分され、原付免許では運転できません。
制度の施行:2025-04-01(道路交通法施行規則の改正により2025年4月1日に施行。)
従来の総排気量50cc以下(原付一種)は、2025年11月の第4次排出ガス規制への対応が技術的・コスト的に困難なため、2025年10月末で生産が実質的に終了しました。
原付免許で乗れる現行の新基準原付(例):
出典:日本自動車工業会(JAMA) 新基準原付について / Honda 企業情報(新基準原付 適合モデル発売 2025-10-16)
出典
- スズキ株式会社 二輪製品ニュース 2015年1月19日「スズキ、新型110ccスクーター『アドレス110』を発売」メーカー希望小売価格(消費税8%込み)205,200円
- スズキ デジタルライブラリー アドレス110 諸元表(162.pdf)2018年(H30)欄 価格 213,840
- スズキ デジタルライブラリー アドレス110 諸元表(162.pdf)2020年(R02)欄 価格 217,800
- スズキ 二輪車 アドレス110 カタログPDF(2021.8 catalog_uk110nmm2.pdf)メーカー希望小売価格(消費税10%込み)¥225,500(消費税抜き¥205,000)
- スズキ 二輪製品ニュース 2015年1月19日 アドレス110 車体色「ブリリアントホワイト」/ 2021.8カタログでコード(YUH)
- スズキ 二輪製品ニュース 2015年1月19日 アドレス110 車体色「アイスシルバーメタリック」
- スズキ 二輪製品ニュース 2015年1月19日 アドレス110 車体色「タイタンブラック」/ 2021.8カタログでコード(YVU)
- スズキ 二輪車 アドレス110 カタログPDF(2021.8)車体色 ソラリスシルバー (PBK)
- スズキ 二輪車 アドレス110 カタログPDF(2021.8)車体色 マットステラブルーメタリック (YUA)
最終更新: 2026-06-18