スズキ アヴェニス125
スズキ アヴェニス125は、1998年12月に発売された原付二種(124cc)クラスのスクーター。新設計の水冷4サイクルSOHC4バルブ単気筒エンジンに12インチホイールを組み合わせ、1クラス上の質感とスポーティーな走行性能を狙ったモデルで、152ccのアヴェニス150と同時にラインナップされた。型式はCF43A、当時価格は384,000円。2000年モデルを最後に短い世代を終えており、2022年発売のインド生産・新型アヴェニス125とは別系譜のモデルである。
当時定価
| 年式 | グレード | 当時定価 | 税区分 | 出典 |
|---|---|---|---|---|
| 1998 | アヴェニス125 | ¥384,000 | 税別 | (出典: スズキ デジタルライブラリ アヴェニス125/アヴェニス150 諸元・価格ページ(アヴェニス125 価格 384,000円/アヴェニス150 399,000円)。当ページは税区分の明記なし、同ページ併載の2023年モデルのみ『消費税10%込み』表示のため、1999年式の384,000円は税別と判断。) |
※「当時定価」は発売当時の新車価格です。現在の販売価格・中古相場ではありません。
基本スペック
| メーカー | スズキ |
|---|---|
| 型式 | CF43A |
| 年式 | 1998〜2000 |
| 排気量 | 124cc |
| エンジン | 4ストローク |
| 免許区分 | 二種 |
| 最高出力 | 14ps / 9500rpm |
| 乾燥重量 | 119kg |
| 全長×全幅×全高 | 1990×685×1070mm |
| 燃料タンク | 9L |
| 始動方式 | セルフ |
| 変速機 | Vベルト無段変速 |
| タイヤ前/後 | 120/80-12 / 130/80-12 |
諸元の出典: スズキ デジタルライブラリ アヴェニス125/アヴェニス150 諸元・価格ページ(アヴェニス125 価格 384,000円/アヴェニス150 399,000円)。当ページは税区分の明記なし、同ページ併載の2023年モデルのみ『消費税10%込み』表示のため、1999年式の384,000円は税別と判断。 / スズキ デジタルライブラリ アヴェニス125/150 諸元(型式CF43A・124cc・1990×685×1070mm・タンク9.0L・最高出力14ps/9500rpm・前120/80-12 後130/80-12・乾燥重量119kg) / goobike バイクカタログ スズキ アヴェニス125(型式CF43A・124cc・1990×685×1070mm・タンク9.0L・14ps(10kW)/9500rpm・前120/80-12 後130/80-12・乾燥重量119kg・セルフ式)(裏取り確認日 2026-06-18)
型式・世代の変遷
| 世代 | 型式 | 年式 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 初代(CF43A) | CF43A | 1998-2000 | 1998年12月発売。新設計の水冷4サイクルSOHC4バルブ単気筒エンジン搭載。同時発表のアヴェニス150(152cc・型式CG43A・399,000円)の125cc版。2000年モデルが最終仕様。2022年発売の新型アヴェニス125(インド生産・型式系統別)とは無関係の別世代。 |
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原付二種としての位置づけ
本モデルは原付二種(排気量51〜125cc)です。2025年の50cc生産終了にともなう「新基準原付」への移行は原付一種(〜50cc)が対象で、原付二種は引き続き小型限定普通二輪免許などで運転できます。乗り換えの近い候補は、各社の現行原付二種モデルです。
新基準原付とは(制度の基礎)
新基準原付とは、総排気量が50cc超〜125cc以下で、かつ最高出力を4.0kW以下に制御した二輪車のこと。これに適合した車両は「原付免許」で運転できます(第一種原動機付自転車に区分が追加されました)。
注意:「125ccなら原付免許で全部乗れる」わけではありません。最高出力が4.0kWを超える125cc以下の車両は第二種原付に区分され、原付免許では運転できません。
制度の施行:2025-04-01(道路交通法施行規則の改正により2025年4月1日に施行。)
従来の総排気量50cc以下(原付一種)は、2025年11月の第4次排出ガス規制への対応が技術的・コスト的に困難なため、2025年10月末で生産が実質的に終了しました。
原付免許で乗れる現行の新基準原付(例):
出典:日本自動車工業会(JAMA) 新基準原付について / Honda 企業情報(新基準原付 適合モデル発売 2025-10-16)
出典
最終更新: 2026-06-18