ヤマハ YSR80

二種2ストローク79cc 型式 2GX / 3CE ・ 1986〜1992

ヤマハ YSR80は1986年9月に発売された原付二種クラスのミニGPレーサーレプリカ。同年3月発売のYSR50の兄弟車で、空冷2ストローク単気筒79ccエンジン(8.8PS)に5速リターンミッションと前輪油圧ディスクブレーキを組み合わせ、フルカウルの本格スポーツルックで人気を博した。1988年に3CE型へモデルチェンジし、1992年まで生産された。

基本スペック

メーカーヤマハ
型式2GX / 3CE
年式1986〜1992
排気量79cc
エンジン2ストローク
免許区分二種
最高出力8.8ps / 8000rpm
乾燥重量76kg
全長×全幅×全高1610×635×930mm
シート高650mm
燃料タンク8L
始動方式キック

諸元の出典: バイクブロス カタログ ヤマハ YSR80 新登場(1986年) / バイクパッション YSR80【1986~88年】仕様一覧 / ウィキペディア ヤマハ・YSR(型式・年式・車体色) / デイトナ商品情報 YAMAHA YSR80(型式2GX0・1986年)(裏取り確認日 2026-06-18)

型式・世代の変遷

世代型式年式備考
YSR80 1型2GX11986-19881986年9月発売。YSR50の兄弟車。車体色は赤/白・青/薄青。2GX0は1986年初期型に充てられる
YSR80 2型3CE11988-1992車体色は赤/白。1992年に生産終了

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原付二種としての位置づけ

本モデルは原付二種(排気量51〜125cc)です。2025年の50cc生産終了にともなう「新基準原付」への移行は原付一種(〜50cc)が対象で、原付二種は引き続き小型限定普通二輪免許などで運転できます。乗り換えの近い候補は、各社の現行原付二種モデルです。

新基準原付とは(制度の基礎)

新基準原付とは、総排気量が50cc超〜125cc以下で、かつ最高出力を4.0kW以下に制御した二輪車のこと。これに適合した車両は「原付免許」で運転できます(第一種原動機付自転車に区分が追加されました)。

注意:「125ccなら原付免許で全部乗れる」わけではありません。最高出力が4.0kWを超える125cc以下の車両は第二種原付に区分され、原付免許では運転できません。

制度の施行:2025-04-01(道路交通法施行規則の改正により2025年4月1日に施行。)
従来の総排気量50cc以下(原付一種)は、2025年11月の第4次排出ガス規制への対応が技術的・コスト的に困難なため、2025年10月末で生産が実質的に終了しました。

原付免許で乗れる現行の新基準原付(例):

出典:日本自動車工業会(JAMA) 新基準原付について / Honda 企業情報(新基準原付 適合モデル発売 2025-10-16)

最終更新: 2026-06-18