ヤマハ RX50スペシャル

一種2ストローク49cc 型式 4U5 / 4U6 ・ 1980〜1983

ヤマハ RX50スペシャルは、1980年8月に「50cc初の本格スペシャル」として発売された原付一種のロードスポーツ。空冷2サイクル・トルクインダクション(ピストンリードバルブ)単気筒49ccに5速ミッション、前輪油圧式ディスクブレーキ、CDI点火、タコメーターを組み合わせ、ビッグバイク同様の車格と装備を50ccクラスに持ち込んだ。キャストホイール仕様とスポークホイール仕様の2タイプが設定された(型式4U5/4U6は二次資料記載)。

基本スペック

メーカーヤマハ
型式4U5 / 4U6 要確認
年式1980〜1983
排気量49cc
エンジン2ストローク
免許区分一種
最高出力7ps / 9000rpm
乾燥重量74kg
全長×全幅×全高1880×805×1120mm
シート高725mm
燃料タンク8L
始動方式キック
タイヤ前/後2.50-19-4PR / 3.50-16-4PR

諸元の出典: ヤマハニュース No.206 (1980年8月) 「50cc初のRX50スペシャル」新発売記事 主な仕様諸元(PDF p.16)/ ヤマハ発動機 コミュニケーションプラザ。当方でpdftoppmで画像化しmacOS Vision OCRで独立検証済み。 / バイクブロス カタログ ヤマハ RX50スペシャル(全長1880/全幅805/全高1120/シート高725/乾燥74kg/5速/タイヤ・出力一致。タンクは8.5Lと記載で一次の8.0Lと相違) / バイクブロス レトロバイク・グラフティ第10回 YAMAHA RX50 Special(全長1880×全幅805×全高1120/車重74kg/5段/49cc/7ps・9000rpm/0.57kgf-m一致) / バイクの窓口 遠藤イヅルの珍車カタログ 第83回 ヤマハ・RX50スペシャル(1980年/49cc/7PS/9000rpm/0.57kg-m。型式・タイヤ・価格の記載なし)(裏取り確認日 2026-06-18)

ボディカラー(確認できた分)

年式グレード正式カラー名色番号出典
1980キャストホイール仕様車 (4U5)ニューヤマハブラック(出典: ヤマハニュース No.206 (1980年8月) RX50スペシャル新発売記事 p.16 / ヤマハ発動機 コミュニケーションプラザ収蔵
1980キャスト/スポーク両仕様ブリリアントレッド(出典: ヤマハニュース No.206 (1980年8月) RX50スペシャル新発売記事 p.16 / ヤマハ発動機 コミュニケーションプラザ収蔵
1980スポークホイール仕様車 (4U6)ニューミッドナイトブルー(出典: ヤマハニュース No.206 (1980年8月) RX50スペシャル新発売記事 p.16 / ヤマハ発動機 コミュニケーションプラザ収蔵

型式・世代の変遷

世代型式年式備考
RX50スペシャル (初代)4U5(キャストホイール) / 4U6(スポークホイール)1980-19831980年8月新発売。空冷2サイクル・トルクインダクション(ピストンリードバルブ)単気筒49cc、7.0PS/9000rpm。5速・前輪油圧ディスク・CDI・タコメーター装備の本格スポーツスタイル。キャストホイール仕様とスポークホイール仕様の2タイプ。型式4U5/4U6は二次資料(Wikipedia)記載で一次資料未確認。1982年にカラー/グラフィック変更とされる。

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原付免許で乗れる新基準原付への乗り換え

ヤマハには現状この型式の明確な後継となる新基準原付がありません。原付免許で乗れる現行モデルの例は、下の「新基準原付とは」をご覧ください。

新基準原付とは(制度の基礎)

新基準原付とは、総排気量が50cc超〜125cc以下で、かつ最高出力を4.0kW以下に制御した二輪車のこと。これに適合した車両は「原付免許」で運転できます(第一種原動機付自転車に区分が追加されました)。

注意:「125ccなら原付免許で全部乗れる」わけではありません。最高出力が4.0kWを超える125cc以下の車両は第二種原付に区分され、原付免許では運転できません。

制度の施行:2025-04-01(道路交通法施行規則の改正により2025年4月1日に施行。)
従来の総排気量50cc以下(原付一種)は、2025年11月の第4次排出ガス規制への対応が技術的・コスト的に困難なため、2025年10月末で生産が実質的に終了しました。

原付免許で乗れる現行の新基準原付(例):

出典:日本自動車工業会(JAMA) 新基準原付について / Honda 企業情報(新基準原付 適合モデル発売 2025-10-16)

出典

最終更新: 2026-06-18