ヤマハ RX80スペシャル

二種2ストローク79cc 型式 5L6 ・ 1981〜1984

ヤマハRX80スペシャルは、1981年5月に「RX50スペシャル」の上級版として登場した原付二種スポーツ。空冷2ストローク・トルクインダクション単気筒79ccエンジンで8.1PSを発生し、725mmの超低シート高と125ccクラス並みの車格、前輪油圧式ディスクブレーキやキャストホイールを備えたアメリカンホース風スタイルの本格スペシャルだった。1984年まで販売された。

基本スペック

メーカーヤマハ
型式5L6 要確認
年式1981〜1984
排気量79cc
エンジン2ストローク
免許区分二種
最高出力8.1ps / 7500rpm
乾燥重量81kg
全長×全幅×全高1950×805×1110mm
シート高725mm
燃料タンク8L
始動方式プライマリーキック
タイヤ前/後2.50-19-4PR / 3.50-16-4PR

諸元の出典: ヤマハニュース No.215 (1981年5月) RX80スペシャル新発売記事「主な仕様諸元」表(公式PDFアーカイブ、印刷15ページ)。全長1950/全幅805/全高1110mm、軸間距離1230mm、乾燥重量81kg、シート高725mm、2サイクル・トルクインダクション単気筒79cc、最高出力8.1PS/7500rpm、最大トルク0.78kg-m/7000rpm、点火CDI、リターン式5段、プライマリーキック、燃料タンク8.0ℓ/オイルタンク1.1ℓ、フレーム鋼管セミダブルクレードル、ブレーキ前油圧式ディスク/後機械式ドラム、前2.50-19-4PR/後3.50-16-4PR。検証者が公式PDFを300DPIで画像レンダリングし諸元表を実読のうえ全数値一致を確認。 / Wikipedia『ヤマハ・RX』RX80スペシャルの項(裏取り用・二次)。排気量79cc、最高出力8.1ps/7500rpm、型式5L6、製造1981~1984年。一次出典の諸元と一致。価格163,000円の記載があるが二次サイトのため不採用。(裏取り確認日 2026-06-18)

ボディカラー(確認できた分)

年式グレード正式カラー名色番号出典
1981ニューヤマハブラック(出典: ヤマハニュース No.215 (1981年5月) RX80スペシャル新発売記事 車体色表記
1981ブリリアントレッド(出典: ヤマハニュース No.215 (1981年5月) RX80スペシャル新発売記事 車体色表記

型式・世代の変遷

世代型式年式備考
RX80スペシャル (5L6)5L61981-19841981年5月、ヤマハニュースNo.215で新発売を告知(RX50スペシャルの上級版)。空冷2スト・トルクインダクション単気筒79cc・8.1PSエンジンを搭載し、725mmの超低シート高と125ccクラス並みの車格を備えた原付二種スポーツ。前輪油圧式ディスクブレーキ、CDI点火、リターン式5段変速、キャストホイールを採用。型式5L6・生産終了1984年はWikipedia(二次)のみで確認。

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原付二種としての位置づけ

本モデルは原付二種(排気量51〜125cc)です。2025年の50cc生産終了にともなう「新基準原付」への移行は原付一種(〜50cc)が対象で、原付二種は引き続き小型限定普通二輪免許などで運転できます。乗り換えの近い候補は、各社の現行原付二種モデルです。

新基準原付とは(制度の基礎)

新基準原付とは、総排気量が50cc超〜125cc以下で、かつ最高出力を4.0kW以下に制御した二輪車のこと。これに適合した車両は「原付免許」で運転できます(第一種原動機付自転車に区分が追加されました)。

注意:「125ccなら原付免許で全部乗れる」わけではありません。最高出力が4.0kWを超える125cc以下の車両は第二種原付に区分され、原付免許では運転できません。

制度の施行:2025-04-01(道路交通法施行規則の改正により2025年4月1日に施行。)
従来の総排気量50cc以下(原付一種)は、2025年11月の第4次排出ガス規制への対応が技術的・コスト的に困難なため、2025年10月末で生産が実質的に終了しました。

原付免許で乗れる現行の新基準原付(例):

出典:日本自動車工業会(JAMA) 新基準原付について / Honda 企業情報(新基準原付 適合モデル発売 2025-10-16)

出典

最終更新: 2026-06-18