ヤマハ TY50
ヤマハ TY50 は1975年に発売された公道登録可能な50ccトライアル風モデルで、TYシリーズの最小排気量車。RD50と同系の空冷2ストローク単気筒エンジンを低中速重視のセッティングとし、前18インチ・後16インチの大径タイヤと幅広ハンドルを備える。1977年のマイナーチェンジでヘッドライトの増光やメーター位置の変更(左寄り→センター)を受けた。
当時定価
| 年式 | グレード | 当時定価 | 税区分 | 出典 |
|---|---|---|---|---|
| 1975 | ¥98,000 | 税込 | (出典: ヤマハ発動機 コミュニケーションプラザ 収蔵車「1975年 TY50」) |
※「当時定価」は発売当時の新車価格です。現在の販売価格・中古相場ではありません。
基本スペック
| メーカー | ヤマハ |
|---|---|
| 型式 | 538 要確認 |
| 年式 | 1975〜1980 |
| 排気量 | 49cc |
| エンジン | 2ストローク |
| 免許区分 | 一種 |
| 最高出力 | 4ps / 8500rpm |
| 車両重量 | 71kg |
| 全長×全幅×全高 | 1800×775×975mm |
| シート高 | 705mm |
| 燃料タンク | 4.7L |
| 始動方式 | キック |
| タイヤ前/後 | 2.50-18 / 3.00-16 |
諸元の出典: ヤマハ発動機 コミュニケーションプラザ 収蔵車「1975年 TY50」 / ヤマハ発動機 コミュニケーションプラザ 収蔵車「1975年 TY50」(寸法・重量・出力・排気量) / Wikipedia ヤマハ・TY50 (ホイールベース1190mm・タンク4.7L・タイヤ・型式538) / バイクブロス カタログ ヤマハ TY50 (タンク4.7L・タイヤ・シート高705mm・キック始動・ホイールベース1190mm)(裏取り確認日 2026-06-18)
型式・世代の変遷
| 世代 | 型式 | 年式 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 初代 (538) | 538 | 1975-1980 | RD50と同系の空冷2スト単気筒を低中速重視に設定した公道登録可の50ccトライアル風モデル。1977年にマイナーチェンジ(ヘッドライト増光、メーター位置を左寄りからセンターへ変更)。 |
いま、いくら?(現在の中古・買取相場)
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原付免許で乗れる新基準原付への乗り換え
ヤマハには現状この型式の明確な後継となる新基準原付がありません。原付免許で乗れる現行モデルの例は、下の「新基準原付とは」をご覧ください。
新基準原付とは(制度の基礎)
新基準原付とは、総排気量が50cc超〜125cc以下で、かつ最高出力を4.0kW以下に制御した二輪車のこと。これに適合した車両は「原付免許」で運転できます(第一種原動機付自転車に区分が追加されました)。
注意:「125ccなら原付免許で全部乗れる」わけではありません。最高出力が4.0kWを超える125cc以下の車両は第二種原付に区分され、原付免許では運転できません。
制度の施行:2025-04-01(道路交通法施行規則の改正により2025年4月1日に施行。)
従来の総排気量50cc以下(原付一種)は、2025年11月の第4次排出ガス規制への対応が技術的・コスト的に困難なため、2025年10月末で生産が実質的に終了しました。
原付免許で乗れる現行の新基準原付(例):
出典:日本自動車工業会(JAMA) 新基準原付について / Honda 企業情報(新基準原付 適合モデル発売 2025-10-16)
出典
最終更新: 2026-06-18