ヤマハ MR50
ヤマハ MR50 は、1972年にFX50と同時に発売された排気量49ccの空冷2ストローク単気筒トレールモデル。アップフェンダーとアップマフラーを備えた本格的なオフロードスタイルで、原付一種クラスの入門ライダー層に向けて展開された。1979年にはモノクロスサスペンションを採用してフルモデルチェンジし、1981年頃まで生産された。
当時定価
| 年式 | グレード | 当時定価 | 税区分 | 出典 |
|---|---|---|---|---|
| 1972 | ¥82,000 | 税別 | (出典: ヤマハ発動機 製品の歴史 MR50 (発売時期:1972 / 発売価格:82,000 JPY)) |
※「当時定価」は発売当時の新車価格です。現在の販売価格・中古相場ではありません。
基本スペック
| メーカー | ヤマハ |
|---|---|
| 型式 | 354 / 3T2 要確認 |
| 年式 | 1972〜1981 |
| 排気量 | 49cc |
| エンジン | 2ストローク |
| 免許区分 | 一種 |
| 最高出力 | 6ps / 9000rpm |
| 車両重量 | 70kg |
| 全長×全幅×全高 | 1830×790×990mm |
| 始動方式 | キック |
諸元の出典: ヤマハ発動機 製品の歴史 MR50 (発売時期:1972 / 発売価格:82,000 JPY) / BikeBros レトロバイク・グラフティ第75回 YAMAHA MR50 (全長1830/全幅790/全高990mm, 6.0ps/9000rpm, 排気量49cc, 2スト単気筒) / バイクパッション MR50 諸元 (全長1,830/全幅790/全高990mm, 車両重量70kg, 排気量49cc, 空冷2スト単気筒, 最高出力6PS, 始動キック, 型式354(1972-78)/3T2(1979-81)) / Webike MR50 (馬力6ps/9000rpm, 重量70.0kg)(裏取り確認日 2026-06-18)
型式・世代の変遷
| 世代 | 型式 | 年式 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 初代 MR50 (354型) | 354 | 1972-1978 | 1972年6月にFX50と同時発売。空冷2スト単気筒、アップフェンダー/アップマフラーのトレールスタイル。1976年にカラー変更、1977年にタイヤサイズアップと灯火光量アップ。 |
| 2代目 MR50 (3T2型) | 3T2 | 1979-1981 | 1979年にモノクロスサスペンションを採用しフルモデルチェンジ。寸法・タイヤサイズが変更された。 |
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原付免許で乗れる新基準原付への乗り換え
ヤマハには現状この型式の明確な後継となる新基準原付がありません。原付免許で乗れる現行モデルの例は、下の「新基準原付とは」をご覧ください。
新基準原付とは(制度の基礎)
新基準原付とは、総排気量が50cc超〜125cc以下で、かつ最高出力を4.0kW以下に制御した二輪車のこと。これに適合した車両は「原付免許」で運転できます(第一種原動機付自転車に区分が追加されました)。
注意:「125ccなら原付免許で全部乗れる」わけではありません。最高出力が4.0kWを超える125cc以下の車両は第二種原付に区分され、原付免許では運転できません。
制度の施行:2025-04-01(道路交通法施行規則の改正により2025年4月1日に施行。)
従来の総排気量50cc以下(原付一種)は、2025年11月の第4次排出ガス規制への対応が技術的・コスト的に困難なため、2025年10月末で生産が実質的に終了しました。
原付免許で乗れる現行の新基準原付(例):
出典:日本自動車工業会(JAMA) 新基準原付について / Honda 企業情報(新基準原付 適合モデル発売 2025-10-16)
出典
最終更新: 2026-06-18