ヤマハ メイト V90
メイトV90は、ヤマハが1971年に投入した「らくらくメイト」V系の90ccビジネスモデル。空冷2ストローク単気筒を積む実用カブ系で、セル付きのV90EDも設定された。72ccのV70とともにラインアップを支えたが、1978年に80ccのV80へ統合された。
当時定価
| 年式 | グレード | 当時定価 | 税区分 | 出典 |
|---|---|---|---|---|
| 1971 | V90D | ¥84,000 | 税別 | (出典: ヤマハ発動機 ヤマハヒストリー 製品の歴史(Products History) 「V90D Mate」発売時期1971/発売価格84,000 JPY) |
※「当時定価」は発売当時の新車価格です。現在の販売価格・中古相場ではありません。
基本スペック
| メーカー | ヤマハ |
|---|---|
| 型式 | V90D / V90ED 要確認 |
| 年式 | 1971〜1978 |
| 排気量 | 89cc |
| エンジン | 2ストローク |
| 免許区分 | 二種 |
| 最高出力 | 7.5ps / 6500rpm |
| 全長×全幅×全高 | 1845×645×1010mm |
| シート高 | 730mm |
| 燃料タンク | 5.3L |
| 始動方式 | キック |
| タイヤ前/後 | 2.50-17 / 2.50-17 |
諸元の出典: ヤマハ発動機 ヤマハヒストリー 製品の歴史(Products History) 「V90D Mate」発売時期1971/発売価格84,000 JPY / バイクブロス カタログ 「ヤマハ メイト90」 1976年 MATE V90D: 全長1845/全幅645/全高1010/シート高730mm、排気量89cc、2ストローク、最高出力7.5PS/6500rpm、燃料タンク5.3L、前後タイヤ2.50-17、キックスターター式 / Webike ヤマハ メイト90 諸元 排気量89cc(排気量の裏取り。出力6.5ps/7000rpm・車両重量93kgは後年型バリエーションのため採用せず) / ヤマハ発動機 ヤマハヒストリー(V50/V70=1971年2月「らくらくメイト」発売の裏取り。当該ページにV90記載はなし)(裏取り確認日 2026-06-18)
型式・世代の変遷
| 世代 | 型式 | 年式 | 備考 |
|---|---|---|---|
| Vメイト90 (V90D/V90ED) | V90D / V90ED | 1971-1978 | 1971年2月発売の「らくらくメイト」V50/V70に続き90ccのV90(V90D/V90ED、Eはセル付き)が追加。1978年に72cc・90ccを統合した80ccのV80へ移行。 |
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原付二種としての位置づけ
本モデルは原付二種(排気量51〜125cc)です。2025年の50cc生産終了にともなう「新基準原付」への移行は原付一種(〜50cc)が対象で、原付二種は引き続き小型限定普通二輪免許などで運転できます。乗り換えの近い候補は、各社の現行原付二種モデルです。
新基準原付とは(制度の基礎)
新基準原付とは、総排気量が50cc超〜125cc以下で、かつ最高出力を4.0kW以下に制御した二輪車のこと。これに適合した車両は「原付免許」で運転できます(第一種原動機付自転車に区分が追加されました)。
注意:「125ccなら原付免許で全部乗れる」わけではありません。最高出力が4.0kWを超える125cc以下の車両は第二種原付に区分され、原付免許では運転できません。
制度の施行:2025-04-01(道路交通法施行規則の改正により2025年4月1日に施行。)
従来の総排気量50cc以下(原付一種)は、2025年11月の第4次排出ガス規制への対応が技術的・コスト的に困難なため、2025年10月末で生産が実質的に終了しました。
原付免許で乗れる現行の新基準原付(例):
出典:日本自動車工業会(JAMA) 新基準原付について / Honda 企業情報(新基準原付 適合モデル発売 2025-10-16)
出典
最終更新: 2026-06-18