ヤマハ メイトV50 (2st)
メイトV50は、ヤマハの定番ビジネス原付「メイト」シリーズの空冷2スト・50ccモデル。1971年にU5/U7のフルモデルチェンジ版「らくらくメイト」として登場し、強靭なプレスバックボーンフレームと自動遠心クラッチ+ロータリー式変速で新聞配達や商用に長年支持された。1985年には新聞配達仕様のニュースメイトV50N、2000年には酸化触媒で排ガス規制に対応したV50/V50D/V50N(型式BB-UA04J)へ熟成し、2008年のメイトシリーズ全廃まで生産された。
当時定価
| 年式 | グレード | 当時定価 | 税区分 | 出典 |
|---|---|---|---|---|
| 2000 | V50 | ¥160,000 | 税別 | (出典: ヤマハ発動機 広報発表資料「ヤマハ"定番ビジネスモデル"が熟成 メイト シリーズ「V50」「V50D」「V50N」マイナーチェンジについて」(2000年03月10日)) |
| 2000 | V50D | ¥175,000 | 税別 | (出典: ヤマハ発動機 広報発表資料「ヤマハ"定番ビジネスモデル"が熟成 メイト シリーズ「V50」「V50D」「V50N」マイナーチェンジについて」(2000年03月10日)) |
| 2000 | V50N(ニュースメイト) | ¥180,000 | 税別 | (出典: ヤマハ発動機 広報発表資料「ヤマハ"定番ビジネスモデル"が熟成 メイト シリーズ「V50」「V50D」「V50N」マイナーチェンジについて」(2000年03月10日)) |
※「当時定価」は発売当時の新車価格です。現在の販売価格・中古相場ではありません。
基本スペック
| メーカー | ヤマハ |
|---|---|
| 型式 | BB-UA04J |
| 年式 | 1971〜2008 |
| 排気量 | 49cc |
| エンジン | 2ストローク |
| 免許区分 | 一種 |
| 最高出力 | 4.7ps / 6000rpm |
| 乾燥重量 | 82kg |
| 全長×全幅×全高 | 1845×665×1030mm |
| シート高 | 730mm |
| 燃料タンク | 4.8L |
| 始動方式 | キック |
| タイヤ前/後 | 2.25-17 33L / 2.50-17 38L |
諸元の出典: ヤマハ発動機 広報発表資料「ヤマハ"定番ビジネスモデル"が熟成 メイト シリーズ「V50」「V50D」「V50N」マイナーチェンジについて」(2000年03月10日) / ヤマハ発動機 広報発表資料 メイトV50シリーズ マイナーチェンジ(2000-03-10) — 全長×全幅×全高1845×665×1030mm、乾燥82kg/装備87kg、最高出力3.5kW(4.7PS)/6000rpm、タンク4.8L、タイヤ2.25-17/2.50-17、キック式、シート高730mm(V50)、型式BB-UA04J/A121E / バイクブロス カタログ ヤマハ メイト50 — 型式BB-UA04J、全長1845/全幅665/全高1030mm、乾燥82kg、最高出力4.7PS(3.5kW)、排気量49cc、タイヤ2.25-17/2.50-17、キックスタート(2ソース照合用)(裏取り確認日 2026-06-18)
ボディカラー(確認できた分)
| 年式 | グレード | 正式カラー名 | 色番号 | 出典 |
|---|---|---|---|---|
| 2000 | V50 | モスグリーン | (出典: ヤマハ発動機 広報発表資料「メイト シリーズ V50/V50D/V50N マイナーチェンジについて」(2000年03月10日)) | |
| 2000 | V50D | カメリアグリーン | (出典: ヤマハ発動機 広報発表資料「メイト シリーズ V50/V50D/V50N マイナーチェンジについて」(2000年03月10日)) | |
| 2000 | V50D | ライトグリニッシュグレーメタリック6 | (出典: ヤマハ発動機 広報発表資料「メイト シリーズ V50/V50D/V50N マイナーチェンジについて」(2000年03月10日)) | |
| 2000 | V50N | サムソンブルー | (出典: ヤマハ発動機 広報発表資料「メイト シリーズ V50/V50D/V50N マイナーチェンジについて」(2000年03月10日)) |
型式・世代の変遷
| 世代 | 型式 | 年式 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 初代 V50(らくらくメイト) | 1971- | U5/U7を全面モデルチェンジし「らくらくメイト」の愛称でV50(50cc)/V70(72cc)を発売。空冷2ストエンジン搭載のビジネス原付。 | |
| ニュースメイト V50N | 1985- | 1985年5月、新聞配達仕様としてV50ビジネス(V50B)ベースに大型リヤキャリア・フロントバスケット等を装備して登場。 | |
| V50/V50D/V50N(2000年マイナーチェンジ・最終型) | BB-UA04J | 2000-2008 | 排ガス規制対応で酸化触媒を搭載。2000年4月3日発売。2008年9月の全メイトシリーズ終了まで3モデルを生産販売。型式BB-UA04J/エンジンA121E。 |
いま、いくら?(現在の中古・買取相場)
当時の新車価格と今を比べてみましょう。中古・買取相場は車両状態・年式・地域で大きく変わるため、当サイトでは金額を断定せず、最新の出品・査定で確認することをおすすめします。
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50ccの生産終了で、旧車を手放して新基準原付へ乗り換える動きが増えています(検索の目安:「ヤマハ メイトV50 BB-UA04J 買取 相場」)。
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原付免許で乗れる新基準原付への乗り換え
ヤマハには現状この型式の明確な後継となる新基準原付がありません。原付免許で乗れる現行モデルの例は、下の「新基準原付とは」をご覧ください。
新基準原付とは(制度の基礎)
新基準原付とは、総排気量が50cc超〜125cc以下で、かつ最高出力を4.0kW以下に制御した二輪車のこと。これに適合した車両は「原付免許」で運転できます(第一種原動機付自転車に区分が追加されました)。
注意:「125ccなら原付免許で全部乗れる」わけではありません。最高出力が4.0kWを超える125cc以下の車両は第二種原付に区分され、原付免許では運転できません。
制度の施行:2025-04-01(道路交通法施行規則の改正により2025年4月1日に施行。)
従来の総排気量50cc以下(原付一種)は、2025年11月の第4次排出ガス規制への対応が技術的・コスト的に困難なため、2025年10月末で生産が実質的に終了しました。
原付免許で乗れる現行の新基準原付(例):
出典:日本自動車工業会(JAMA) 新基準原付について / Honda 企業情報(新基準原付 適合モデル発売 2025-10-16)
出典
- ヤマハ発動機 広報発表資料「ヤマハ"定番ビジネスモデル"が熟成 メイト シリーズ「V50」「V50D」「V50N」マイナーチェンジについて」(2000年03月10日)
- ヤマハ発動機 広報発表資料「メイト シリーズ V50/V50D/V50N マイナーチェンジについて」(2000年03月10日)
最終更新: 2026-06-18