カワサキ KH125 (GTO)

二種2ストローク124cc 型式 KH125-A1 / KH125-A2 / KH125-A3 / KH125-A4 / KH125-A6 ・ 1977〜1983

カワサキ KH125(通称GTO)は、1977年3月に発売された空冷2ストローク・ロータリーディスクバルブ単気筒124ccのスポーツモデル。KE125系をベースに6速ミッションを組み合わせ、最高出力14PS/7000rpmを発生する原付二種である。年式ごとにマイナーチェンジを重ねながら販売され、1983年に水冷の後継AR125へバトンを渡して国内向け生産を終了した。

基本スペック

メーカーカワサキ
型式KH125-A1 / KH125-A2 / KH125-A3 / KH125-A4 / KH125-A6 要確認
年式1977〜1983
排気量124cc
エンジン2ストローク
免許区分二種
最高出力14ps / 7000rpm
乾燥重量95kg
全長×全幅×全高1900×650×965mm
シート高780mm
燃料タンク11.5L
始動方式キック
タイヤ前/後2.75-18 / 3.00-18

諸元の出典: Webike カワサキ KH125 1977年式 諸元・スペック情報(最高出力14ps(10.0kw)/7000rpm・車両重量95.0kg) / バイクパッション KH125 諸元(型式KH125A・124cc・14PS/7000rpm・全長1900×全幅650×全高965mm・シート高780mm・乾燥重量95kg・タンク11.5L・キック・1977年3月発売) / motorcyclespecifications.com Kawasaki KH125 (1977)(Capacity 124cc・Dry Weight 95kg・Fuel 11.6L・Front 2.75-18/Rear 3.00-18・Kick)(裏取り確認日 2026-06-18)

型式・世代の変遷

世代型式年式備考
KH125-A1(初代・GTO)KH125-A119771977年3月発売。KE125ベースの空冷2スト・ロータリーディスクバルブ単気筒124cc、14PS/7000rpm、6速。通称GTO。
KH125-A2〜A6(マイナーチェンジ)KH125-A2/A3/A4/A61978-1982年式ごとに小変更(カラー等)を受けつつ継続販売。
国内生産終了19831983年に水冷の後継AR125が登場し国内向け生産を終了。後年タイカワサキ製KH125の輸入も存在。

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原付二種としての位置づけ

本モデルは原付二種(排気量51〜125cc)です。2025年の50cc生産終了にともなう「新基準原付」への移行は原付一種(〜50cc)が対象で、原付二種は引き続き小型限定普通二輪免許などで運転できます。乗り換えの近い候補は、各社の現行原付二種モデルです。

新基準原付とは(制度の基礎)

新基準原付とは、総排気量が50cc超〜125cc以下で、かつ最高出力を4.0kW以下に制御した二輪車のこと。これに適合した車両は「原付免許」で運転できます(第一種原動機付自転車に区分が追加されました)。

注意:「125ccなら原付免許で全部乗れる」わけではありません。最高出力が4.0kWを超える125cc以下の車両は第二種原付に区分され、原付免許では運転できません。

制度の施行:2025-04-01(道路交通法施行規則の改正により2025年4月1日に施行。)
従来の総排気量50cc以下(原付一種)は、2025年11月の第4次排出ガス規制への対応が技術的・コスト的に困難なため、2025年10月末で生産が実質的に終了しました。

原付免許で乗れる現行の新基準原付(例):

出典:日本自動車工業会(JAMA) 新基準原付について / Honda 企業情報(新基準原付 適合モデル発売 2025-10-16)

最終更新: 2026-06-18