カワサキ KH90
カワサキ KH90は、1977年に90SS(90-SS/S)の後継として車名をKHに改めて登場した二種登録の2ストロード スポーツ。空冷2ストローク単気筒ロータリーディスクバルブ89ccエンジンを積み、最高出力10.5psを発生する。当時このクラスでは珍しい前後油圧ディスクブレーキを採用するなど高級志向で、KHシリーズの末弟として1981年まで生産された。
基本スペック
| メーカー | カワサキ |
|---|---|
| 型式 | KH90C 要確認 |
| 年式 | 1977〜1981 |
| 排気量 | 89cc |
| エンジン | 2ストローク |
| 免許区分 | 二種 |
| 最高出力 | 10.5ps / 7500rpm |
| 乾燥重量 | 96kg |
| 全長×全幅×全高 | 1900×775×1030mm |
| 燃料タンク | 9.5L |
| 始動方式 | キック |
| タイヤ前/後 | 2.50-18 / 2.75-18 |
諸元の出典: バイクの系譜 KH90(KH90C) -since 1977-(排気量89cc・10.5ps/7500rpm・乾燥重量96kg(乾)・型式KH90C) / ウェビック KH90 1977年式 諸元・スペック情報(最高出力10.5ps(8.0kw)/7500rpm・乾燥重量96.0kg) / Wikipedia カワサキ・KH(KH90: 最大出力10.5psの空冷2ストローク単気筒ロータリディスクバルブエンジン、前後油圧ディスクブレーキ) / バイクブロス カタログ カワサキ KH90(型式KH090C・全長1900・全幅775・全高1030・燃料9.5L・前2.50-18/後2.75-18・キックスターター式・排気量89cc)(裏取り確認日 2026-06-18)
型式・世代の変遷
| 世代 | 型式 | 年式 | 備考 |
|---|---|---|---|
| KH90 (KH90C) | KH90C | 1977-1981 | 90SS(90-SS/S)の後継として車名をKHに改称して登場。空冷2スト単気筒ロータリーディスクバルブ89cc、最高出力10.5ps。当時クラスで珍しい前後油圧ディスクブレーキを採用した高級志向のロードスポーツ。1981年に生産終了し後継はAR80。 |
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原付二種としての位置づけ
本モデルは原付二種(排気量51〜125cc)です。2025年の50cc生産終了にともなう「新基準原付」への移行は原付一種(〜50cc)が対象で、原付二種は引き続き小型限定普通二輪免許などで運転できます。乗り換えの近い候補は、各社の現行原付二種モデルです。
新基準原付とは(制度の基礎)
新基準原付とは、総排気量が50cc超〜125cc以下で、かつ最高出力を4.0kW以下に制御した二輪車のこと。これに適合した車両は「原付免許」で運転できます(第一種原動機付自転車に区分が追加されました)。
注意:「125ccなら原付免許で全部乗れる」わけではありません。最高出力が4.0kWを超える125cc以下の車両は第二種原付に区分され、原付免許では運転できません。
制度の施行:2025-04-01(道路交通法施行規則の改正により2025年4月1日に施行。)
従来の総排気量50cc以下(原付一種)は、2025年11月の第4次排出ガス規制への対応が技術的・コスト的に困難なため、2025年10月末で生産が実質的に終了しました。
原付免許で乗れる現行の新基準原付(例):
出典:日本自動車工業会(JAMA) 新基準原付について / Honda 企業情報(新基準原付 適合モデル発売 2025-10-16)
最終更新: 2026-06-18