カワサキ KE125
カワサキKE125は、125TR→125MS→KS125と続く2スト公道トレールの系譜を受け継ぎ、1975年に登場した空冷2ストローク単気筒の二種スポーツモデル。常時噛合式6速を備え、扱いやすさと走破性を両立した。1980年式(A7)では燃料タンクやシートの大型化などスタイリング面の改良を受け、長く生産されたロングセラーとなった。
基本スペック
| メーカー | カワサキ |
|---|---|
| 型式 | KE125A 要確認 |
| 年式 | 1975〜null |
| 排気量 | 124cc |
| エンジン | 2ストローク |
| 免許区分 | 二種 |
| 最高出力 | 13ps |
| 始動方式 | キック |
| タイヤ前/後 | 2.75-21 / 3.50-18 |
諸元の出典: バイクの系譜 KE125(KE125A) -since 1975- / Motorcycle Specs (motorcyclespecs.co.za) Kawasaki KE125 1975 / The Junk Man's Adventures - Kawasaki 125cc (KE125 history)(裏取り確認日 2026-06-18)
型式・世代の変遷
| 世代 | 型式 | 年式 | 備考 |
|---|---|---|---|
| KE125A(初期型) | 1975- | 125TR→125MS→KS125の系譜を継ぐ2スト公道トレール。常時噛合式6速を採用。空冷2ストローク単気筒(ロータリーバルブ)。 | |
| KE125A7(1980年改良型) | 1980- | 1980年式(A7)で燃料タンク・シートの大型化、ボックス型スイングアーム、排気系変更などのスタイリング更新を受けた。 |
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原付二種としての位置づけ
本モデルは原付二種(排気量51〜125cc)です。2025年の50cc生産終了にともなう「新基準原付」への移行は原付一種(〜50cc)が対象で、原付二種は引き続き小型限定普通二輪免許などで運転できます。乗り換えの近い候補は、各社の現行原付二種モデルです。
新基準原付とは(制度の基礎)
新基準原付とは、総排気量が50cc超〜125cc以下で、かつ最高出力を4.0kW以下に制御した二輪車のこと。これに適合した車両は「原付免許」で運転できます(第一種原動機付自転車に区分が追加されました)。
注意:「125ccなら原付免許で全部乗れる」わけではありません。最高出力が4.0kWを超える125cc以下の車両は第二種原付に区分され、原付免許では運転できません。
制度の施行:2025-04-01(道路交通法施行規則の改正により2025年4月1日に施行。)
従来の総排気量50cc以下(原付一種)は、2025年11月の第4次排出ガス規制への対応が技術的・コスト的に困難なため、2025年10月末で生産が実質的に終了しました。
原付免許で乗れる現行の新基準原付(例):
出典:日本自動車工業会(JAMA) 新基準原付について / Honda 企業情報(新基準原付 適合モデル発売 2025-10-16)
最終更新: 2026-06-18