ホンダ リード50S

一種2ストローク49cc 型式 AF01 ・ 1983〜1984

リード50Sは、1982年発売のリード50(型式AF01)をベースに走りのスポーティさを高めた上級スクーターで、1983年2月15日に発表・翌16日に発売された。シリンダーポート形状の変更などで最高出力を5.5PS/7,000rpmへ引き上げつつ燃費も向上させ、50ccスクーターとして初の透過光式タコメーターを採用した点が特徴。標準現金価格は164,000円(当時)で、同年4月にはデジタルメーターを備えた同系の上級派生モデル「リーダー(型式A-AF03)」も追加された。

当時定価

年式グレード当時定価税区分出典
1983標準¥164,000税別(出典: Honda ニュースリリース「出力、燃費をともに向上、より軽快な走りを実現したスポーティ・スクーター「ホンダリード50S」を発売」(1983年2月15日発表)。標準現金価格 164,000円。
1983標準(北海道・沖縄)¥167,000税別(出典: Honda ニュースリリース(1983年2月15日発表)。北海道・沖縄価格 167,000円(標準より3,000円高)。

※「当時定価」は発売当時の新車価格です。現在の販売価格・中古相場ではありません。

基本スペック

メーカーホンダ
型式AF01
年式1983〜1984
排気量49cc
エンジン2ストローク
免許区分一種
最高出力5.5ps / 7000rpm
乾燥重量64kg
全長×全幅×全高1675×665×1070mm
燃料タンク5.3L
始動方式セル・キック
変速機Vベルト無段変速
タイヤ前/後3.00-10-2PR(チューブレス) / 3.00-10-2PR(チューブレス)

諸元の出典: Honda ニュースリリース「出力、燃費をともに向上、より軽快な走りを実現したスポーティ・スクーター「ホンダリード50S」を発売」(1983年2月15日発表)。標準現金価格 164,000円。 / Honda ニュースリリース「ホンダリード50S」を発売(1983年2月15日発表)。諸元: 全長×全幅×全高1.675×0.665×1.070m、乾燥重量64kg、空冷2サイクル単気筒49cm3、最高出力5.5PS/7,000rpm、燃料タンク容量5.3L、始動セルフ式・キック式併用、変速機オートマチック(Vマチック)。 / ウェビック(bikebros) リード50S 1983年式スペック: 型式AF01、最高出力5.5PS、車両重量70kg(乾燥64kg)、全長1675×全幅665×全高1070mm、タンク5.3L、タイヤ前後3.00-10。(裏取り確認日 2026-06-18)

型式・世代の変遷

世代型式年式備考
リード50SAF011983-19841982年発売のリード50(AF01)をベースにスポーティ化した上級モデル。シリンダーポート形状変更等で最高出力を5.5PSへ向上、燃費も向上。50ccスクーター初の透過光式タコメーターを採用。車台・寸法はリード50(AF01)と共通。
リーダー (LEADER) ※同型派生A-AF031983-1983年4月19日発売の派生上級車。型式A-AF03、最高出力5.6PS/6500rpm、寸法1.645×0.665×1.040m、乾燥重量59kg(車両重量64kg)。デラックス149,000円/カスタム164,000円。リード50S(AF01)とは型式・諸元が異なる別モデル。

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原付免許で乗れる新基準原付への乗り換え

この型式から乗り換えるなら、原付免許でそのまま乗れるホンダ Dio110 Liteが近い後継です(最高出力3.7kW=新基準原付に適合)。

後継候補ホンダ Dio110 Lite
新車価格¥239,800(税込)
発売2025-11-20
出典Honda公式ニュース

現行で最も手頃な新基準原付スクーター。空冷110cc・14インチ・専用ローシート。

新基準原付とは(制度の基礎)

新基準原付とは、総排気量が50cc超〜125cc以下で、かつ最高出力を4.0kW以下に制御した二輪車のこと。これに適合した車両は「原付免許」で運転できます(第一種原動機付自転車に区分が追加されました)。

注意:「125ccなら原付免許で全部乗れる」わけではありません。最高出力が4.0kWを超える125cc以下の車両は第二種原付に区分され、原付免許では運転できません。

制度の施行:2025-04-01(道路交通法施行規則の改正により2025年4月1日に施行。)
従来の総排気量50cc以下(原付一種)は、2025年11月の第4次排出ガス規制への対応が技術的・コスト的に困難なため、2025年10月末で生産が実質的に終了しました。

原付免許で乗れる現行の新基準原付(例):

出典:日本自動車工業会(JAMA) 新基準原付について / Honda 企業情報(新基準原付 適合モデル発売 2025-10-16)

出典

最終更新: 2026-06-18