ホンダ リード80 デラックス (HF01)
ホンダ リード80(HF01)は1982年2月18日に発表され、同年3月下旬に発売された原付二種クラスのスポーティスクーター。リード50と共通のボディに、新設計の空冷2サイクル79ccエンジン(最高出力6.5PS/6,500rpm)と、トルクセンサー付Vマチックを搭載する。リード80はデラックスのみの設定で、3.50-10-4PRのワイドタイヤやセル・キック併用始動を備えていた。
当時定価
| 年式 | グレード | 当時定価 | 税区分 | 出典 |
|---|---|---|---|---|
| 1982 | デラックス | ¥172,000 | 税込 | (出典: Honda 企業情報サイト ニュースリリース「スポーティなスクーターホンダリード・50/80を発売」(1982年2月18日)) |
※「当時定価」は発売当時の新車価格です。現在の販売価格・中古相場ではありません。
基本スペック
| メーカー | ホンダ |
|---|---|
| 型式 | HF01 |
| 年式 | 1982〜1985 |
| 排気量 | 79cc |
| エンジン | 2ストローク |
| 免許区分 | 二種 |
| 最高出力 | 6.5ps / 6500rpm |
| 車両重量 | 78kg |
| 全長×全幅×全高 | 1675×665×1070mm |
| 燃料タンク | 5.3L |
| 始動方式 | セル・キック |
| 変速機 | Vベルト無段変速 |
| タイヤ前/後 | 3.50-10-4PR / 3.50-10-4PR |
諸元の出典: Honda 企業情報サイト ニュースリリース「スポーティなスクーターホンダリード・50/80を発売」(1982年2月18日) / Honda 企業情報サイト ニュースリリース「スポーティなスクーターホンダリード・50/80を発売」(1982年2月18日)主要諸元表(裏取り確認日 2026-06-18)
型式・世代の変遷
| 世代 | 型式 | 年式 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 初代 リード80 デラックス (HF01) | HF01 | 1982-1985 | 1982年2月18日発表、3月下旬発売。リード50と共通ボディの原付二種スクーター。新設計の空冷2サイクル79ccエンジン、トルクセンサー付Vマチック、セル・キック併用始動を採用。リード80はデラックスのみの設定。 |
| リード80SS (HF04) | HF04 | 1985- | 1985年6月25日発売。スタイルを一新し前輪ディスクブレーキを採用した後継グレード(参考・別レコード対象)。新設計空冷2サイクル79cc・7.0PS/7,000rpm。 |
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原付二種としての位置づけ
本モデルは原付二種(排気量51〜125cc)です。2025年の50cc生産終了にともなう「新基準原付」への移行は原付一種(〜50cc)が対象で、原付二種は引き続き小型限定普通二輪免許などで運転できます。乗り換えの近い候補は、各社の現行原付二種モデルです。
新基準原付とは(制度の基礎)
新基準原付とは、総排気量が50cc超〜125cc以下で、かつ最高出力を4.0kW以下に制御した二輪車のこと。これに適合した車両は「原付免許」で運転できます(第一種原動機付自転車に区分が追加されました)。
注意:「125ccなら原付免許で全部乗れる」わけではありません。最高出力が4.0kWを超える125cc以下の車両は第二種原付に区分され、原付免許では運転できません。
制度の施行:2025-04-01(道路交通法施行規則の改正により2025年4月1日に施行。)
従来の総排気量50cc以下(原付一種)は、2025年11月の第4次排出ガス規制への対応が技術的・コスト的に困難なため、2025年10月末で生産が実質的に終了しました。
原付免許で乗れる現行の新基準原付(例):
出典:日本自動車工業会(JAMA) 新基準原付について / Honda 企業情報(新基準原付 適合モデル発売 2025-10-16)
出典
最終更新: 2026-06-18