ヤマハ GR80

二種2ストローク72cc 型式 ・ 1976〜1979

ヤマハGR80は、1976年2月に登場したGRシリーズの80ccクラス(原付二種)モデル。大型フューエルタンクとスポーティな外観でカフェレーサー風スタイルを纏った50ccのGR50をベースに、ダブルシート化して二人乗りに対応させた派生車で、空冷2ストローク単気筒のエンジンをダブルクレードルフレームに搭載する。最高出力は5.9PS/7000rpm、実排気量は72cc(ボア×ストロークから算出)で、「GR80」は80ccクラスを示す車名である。

当時定価

年式グレード当時定価税区分出典
1976標準¥111,000税別(出典: ヤマハ発動機 製品の歴史(ヤマハヒストリー)GR80 1976年 発売価格 111,000 JPY

※「当時定価」は発売当時の新車価格です。現在の販売価格・中古相場ではありません。

基本スペック

メーカーヤマハ
型式 要確認
年式1976〜1979
排気量72cc
エンジン2ストローク
免許区分二種
最高出力5.9ps / 7000rpm
乾燥65.5kg
全長×全幅×全高1585×590×850mm
シート高635mm
燃料タンク7L
始動方式キック
タイヤ前/後2.50-14 / 2.50-14

諸元の出典: ヤマハ発動機 製品の歴史(ヤマハヒストリー)GR80 1976年 発売価格 111,000 JPY / バイクブロス GR80 カタログ(諸元表)排気量72cc/最高出力5.9PS-7000rpm/全長1585・全幅590・全高850mm/乾燥重量65.5kg/タンク7L/タイヤ前後2.50-14。原動機型式374(エンジン型式) / Webike GR80 諸元・スペック情報 最高出力5.9ps-7000rpm/乾燥重量65.5kg / bike-passion GR80 仕様 全長1585・全幅590・全高850mm/シート高635mm/重量66kg/タンク7L/キック始動/5.9PS-7000rpm / motopetit GR80 諸元 排気量72cc/全長1585・全幅590・全高850mm/シート高635mm/タンク7L(裏取り確認日 2026-06-18)

型式・世代の変遷

世代型式年式備考
GR80(初代)1976-19791976年2月、GR50の80ccクラス版として登場。GR50のシングルシートに対しダブルシートを採用し二人乗りに対応。二次資料では1977年・1979年にカラーチェンジを実施したとされる(一次未確認)。

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原付二種としての位置づけ

本モデルは原付二種(排気量51〜125cc)です。2025年の50cc生産終了にともなう「新基準原付」への移行は原付一種(〜50cc)が対象で、原付二種は引き続き小型限定普通二輪免許などで運転できます。乗り換えの近い候補は、各社の現行原付二種モデルです。

新基準原付とは(制度の基礎)

新基準原付とは、総排気量が50cc超〜125cc以下で、かつ最高出力を4.0kW以下に制御した二輪車のこと。これに適合した車両は「原付免許」で運転できます(第一種原動機付自転車に区分が追加されました)。

注意:「125ccなら原付免許で全部乗れる」わけではありません。最高出力が4.0kWを超える125cc以下の車両は第二種原付に区分され、原付免許では運転できません。

制度の施行:2025-04-01(道路交通法施行規則の改正により2025年4月1日に施行。)
従来の総排気量50cc以下(原付一種)は、2025年11月の第4次排出ガス規制への対応が技術的・コスト的に困難なため、2025年10月末で生産が実質的に終了しました。

原付免許で乗れる現行の新基準原付(例):

出典:日本自動車工業会(JAMA) 新基準原付について / Honda 企業情報(新基準原付 適合モデル発売 2025-10-16)

出典

最終更新: 2026-06-18