ヤマハ ボビィ50
ボビィ50は、ジッピィ・チャッピーに続くヤマハのレジャーバイク第3弾として1976年3月に発売された49cc・2ストローク単気筒モデル。バッテリーやエアクリーナー、燃料・オイルタンクをプレス製バックボーンフレーム内にまとめたスタイリッシュな車体に、前後4.00-10のバルーンタイヤを履く。最高出力3.7PS、当初はハンドクラッチ4速ロータリーのHタイプで登場し、同年10月に自動遠心クラッチ3速のCタイプを追加。1980年5月のマイナーチェンジでCDI点火や角型ヘッドライトを採用した。
当時定価
| 年式 | グレード | 当時定価 | 税区分 | 出典 |
|---|---|---|---|---|
| 1976 | LB50IIIH (ハンドクラッチ4速) | ¥99,000 | 税込 | (出典: ヤマハ発動機 コミュニケーションプラザ 収蔵車「1976 Bobby (LB50IIIH)」 Price: ¥99,000) |
※「当時定価」は発売当時の新車価格です。現在の販売価格・中古相場ではありません。
基本スペック
| メーカー | ヤマハ |
|---|---|
| 型式 | LB50III / LB50IIIH / LB50IIIC / 1M3 |
| 年式 | 1976〜1980 |
| 排気量 | 49cc |
| エンジン | 2ストローク |
| 免許区分 | 一種 |
| 最高出力 | 3.7ps / 6000rpm |
| 車両重量 | 72kg |
| 全長×全幅×全高 | 1570×670×965mm |
| シート高 | 740mm |
| 燃料タンク | 3.4L |
| 始動方式 | キック |
| タイヤ前/後 | 4.00-10 / 4.00-10 |
諸元の出典: ヤマハ発動機 コミュニケーションプラザ 収蔵車「1976 Bobby (LB50IIIH)」 Price: ¥99,000 / ヤマハ発動機 コミュニケーションプラザ 収蔵車「1976 Bobby (LB50IIIH)」: 全長×全幅×全高 1,570mm×670mm×965mm / 車両重量 72kg / 空冷2ストローク単気筒 49cm³ / 最高出力 2.7kW(3.7PS)/6,000r/min / バイクブロス カタログ ヤマハ ボビィ(BOBBY) 1980年モデル 型式1M3: 49cc / 3.7PS/6000rpm / 1570×670×965mm / 燃料タンク3.4L / シート高740mm / タイヤ前後4.00-10 / キックスターター / bike-passion ボビィ50諸元: 3.7ps/6,000rpm / 1,570×670×965mm / 車両重量72kg / 燃料タンク3.4L / シート高740mm / 始動キック / 1976年3月 / 新車販売価格9万9千円(裏取り確認日 2026-06-18)
型式・世代の変遷
| 世代 | 型式 | 年式 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 初代 ボビィ50 | LB50III | 1976-1980 | 1976年3月発売。ハンドクラッチ式ロータリー4速のHタイプ(LB50IIIH)が先行発売。同年10月に自動遠心クラッチ式ロータリー3速のCタイプ(LB50IIIC)を追加。 |
| マイナーチェンジ(後期) | 1M3 | 1980- | 1980年5月マイナーチェンジ。CDI点火採用、角型ヘッドライト化、前後キャリア装備。バイクブロス諸元では型式1M3。 |
いま、いくら?(現在の中古・買取相場)
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原付免許で乗れる新基準原付への乗り換え
ヤマハには現状この型式の明確な後継となる新基準原付がありません。原付免許で乗れる現行モデルの例は、下の「新基準原付とは」をご覧ください。
新基準原付とは(制度の基礎)
新基準原付とは、総排気量が50cc超〜125cc以下で、かつ最高出力を4.0kW以下に制御した二輪車のこと。これに適合した車両は「原付免許」で運転できます(第一種原動機付自転車に区分が追加されました)。
注意:「125ccなら原付免許で全部乗れる」わけではありません。最高出力が4.0kWを超える125cc以下の車両は第二種原付に区分され、原付免許では運転できません。
制度の施行:2025-04-01(道路交通法施行規則の改正により2025年4月1日に施行。)
従来の総排気量50cc以下(原付一種)は、2025年11月の第4次排出ガス規制への対応が技術的・コスト的に困難なため、2025年10月末で生産が実質的に終了しました。
原付免許で乗れる現行の新基準原付(例):
出典:日本自動車工業会(JAMA) 新基準原付について / Honda 企業情報(新基準原付 適合モデル発売 2025-10-16)
出典
最終更新: 2026-06-18