ヤマハ チャピィ80

二種2ストローク72cc 型式 LB80II / 440 ・ 1973〜1980

チャピィ80は、ヤマハが1970年代に展開したレジャーミニバイク「チャッピー」シリーズの80cc(実排気量72cc)版で、原付二種クラスに属する。空冷2ストローク単気筒エンジンに前後8インチ・4.00-8タイヤを組み合わせ、街乗りや手軽なレジャー用途を想定した小型車として作られた。チャッピー50(LB50系)の上級バリエーションにあたり、1975年にはダブルシート化で2人乗りに対応した。

基本スペック

メーカーヤマハ
型式LB80II / 440 要確認
年式1973〜1980
排気量72cc
エンジン2ストローク
免許区分二種
最高出力4.7ps / 6000rpm
全長×全幅×全高1615×650×955mm
シート高710mm
燃料タンク3.5L
始動方式キック
タイヤ前/後4.00-8 / 4.00-8

諸元の出典: バイクブロス カタログ ヤマハ チャピィ80 (CHAPPY 80) — 型式440/排気量72cc/最高出力4.7PS/6000rpm/全長1615×全幅650×全高955mm/ホイールベース1050mm/シート高710mm/タイヤ4.00-8/燃料3.5L/キックスターター / bike-passion 買取相場 チャピィ80 — 全長1615×全幅650×全高955mm/シート高710mm/タイヤ4.00(8インチ)/燃料3.5L/最高出力4.7PS(6000rpm)/キック/製造1973〜1980年 / ヤマハ・チャピィ - Wikipedia — 「72cc、4.5psのチャピィ80(LB80II)」、初代1973年6月発売、1975年7月にダブルシート2人乗りへ変更、1979年11月に角型ヘッドライト・CDI点火採用(裏取り確認日 2026-06-18)

型式・世代の変遷

世代型式年式備考
チャピィ80 (初代)LB80II / 4401973-1980チャッピーシリーズの80cc(72cc)版。原付二種のレジャーミニバイク。前後8インチホイール・4.00-8タイヤ。1975年7月にダブルシート化(2人乗り)へ変更。1979年11月に角型ヘッドライト・CDI点火等を採用。

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原付二種としての位置づけ

本モデルは原付二種(排気量51〜125cc)です。2025年の50cc生産終了にともなう「新基準原付」への移行は原付一種(〜50cc)が対象で、原付二種は引き続き小型限定普通二輪免許などで運転できます。乗り換えの近い候補は、各社の現行原付二種モデルです。

新基準原付とは(制度の基礎)

新基準原付とは、総排気量が50cc超〜125cc以下で、かつ最高出力を4.0kW以下に制御した二輪車のこと。これに適合した車両は「原付免許」で運転できます(第一種原動機付自転車に区分が追加されました)。

注意:「125ccなら原付免許で全部乗れる」わけではありません。最高出力が4.0kWを超える125cc以下の車両は第二種原付に区分され、原付免許では運転できません。

制度の施行:2025-04-01(道路交通法施行規則の改正により2025年4月1日に施行。)
従来の総排気量50cc以下(原付一種)は、2025年11月の第4次排出ガス規制への対応が技術的・コスト的に困難なため、2025年10月末で生産が実質的に終了しました。

原付免許で乗れる現行の新基準原付(例):

出典:日本自動車工業会(JAMA) 新基準原付について / Honda 企業情報(新基準原付 適合モデル発売 2025-10-16)

最終更新: 2026-06-18