スズキ ジェンマ125
スズキ ジェンマ125は、1982年9月に発売されたジェンマシリーズの最上級モデルで、当時の国産スクーターとして最大の124cc空冷4サイクル単気筒SOHCエンジンを搭載した原付二種スクーター。シリーズ唯一の4サイクル車で、8PSのパワーと低燃費を両立させ、2人乗り用ダブルシート(CS125D)とビジネス向けタンデムシート(CS125S)の2タイプが用意された。型式はCF41Aで、当時価格は239,000円だった。
当時定価
| 年式 | グレード | 当時定価 | 税区分 | 出典 |
|---|---|---|---|---|
| 1982 | 標準 | ¥239,000 | 税別 | (出典: SUZUKI DIGITAL LIBRARY 二輪車「ジェンマ125」(1982年) 当時価格239,000円) |
※「当時定価」は発売当時の新車価格です。現在の販売価格・中古相場ではありません。
基本スペック
| メーカー | スズキ |
|---|---|
| 型式 | CF41A |
| 年式 | 1982〜1987 |
| 排気量 | 124cc |
| エンジン | 4ストローク |
| 免許区分 | 二種 |
| 最高出力 | 8ps / 7500rpm |
| 乾燥 | 92kg |
| 全長×全幅×全高 | 1770×675×1070mm |
| 燃料タンク | 5.5L |
| 始動方式 | セル |
| 変速機 | Vベルト無段変速 |
| タイヤ前/後 | 3.50-10 / 3.50-10 |
諸元の出典: SUZUKI DIGITAL LIBRARY 二輪車「ジェンマ125」(1982年) 当時価格239,000円 / SUZUKI DIGITAL LIBRARY 二輪車「ジェンマ125」諸元: 124cc 空冷4サイクル単気筒SOHC2バルブ / 8ps/7500rpm / 1,770×675×1,070mm / 乾燥重量92kg / タイヤ3.50-10-4PR / 価格239,000円 / バイクブロス ジェンマ125カスタム(CF41A)諸元: 全長1770mm / 軸距1250mm / 燃料タンク5.5L / タイヤ前後3.50-10 / セルフスターター式 / 124cc / 8PS/7500rpm / bike-passion ジェンマ125諸元: CF41A / 124cc / 8PS/7500rpm / 全長1770 全幅675 全高1070mm / 乾燥92kg / 燃料5.5L / セル始動 / 1982年(裏取り確認日 2026-06-18)
型式・世代の変遷
| 世代 | 型式 | 年式 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 初代 ジェンマ125 (CF41A) | CF41A | 1982-1987 | 1981年第24回東京モーターショーで初公開、1982年9月16日発売。ジェンマシリーズ唯一の4サイクル・最上級モデル。2人乗り用ダブルシートのCS125Dとビジネスユース用タンデムシートのCS125Sの2種を設定。1987年に販売終了。 |
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原付二種としての位置づけ
本モデルは原付二種(排気量51〜125cc)です。2025年の50cc生産終了にともなう「新基準原付」への移行は原付一種(〜50cc)が対象で、原付二種は引き続き小型限定普通二輪免許などで運転できます。乗り換えの近い候補は、各社の現行原付二種モデルです。
新基準原付とは(制度の基礎)
新基準原付とは、総排気量が50cc超〜125cc以下で、かつ最高出力を4.0kW以下に制御した二輪車のこと。これに適合した車両は「原付免許」で運転できます(第一種原動機付自転車に区分が追加されました)。
注意:「125ccなら原付免許で全部乗れる」わけではありません。最高出力が4.0kWを超える125cc以下の車両は第二種原付に区分され、原付免許では運転できません。
制度の施行:2025-04-01(道路交通法施行規則の改正により2025年4月1日に施行。)
従来の総排気量50cc以下(原付一種)は、2025年11月の第4次排出ガス規制への対応が技術的・コスト的に困難なため、2025年10月末で生産が実質的に終了しました。
原付免許で乗れる現行の新基準原付(例):
出典:日本自動車工業会(JAMA) 新基準原付について / Honda 企業情報(新基準原付 適合モデル発売 2025-10-16)
出典
最終更新: 2026-06-18