スズキ アドレスV125/V125G/V125S

二種4ストローク124cc 型式 BC-CF46A / EBJ-CF4EA / EBJ-CF4MA ・ 2005〜2017

アドレスV125は、累計21万台を売り上げたベストセラー「アドレスV100」の後継として2005年2月に登場したスズキの原付二種スクーター。新設計の4サイクル124ccエンジンに国産125ccクラス初のフューエルインジェクションを搭載し、11.4PSの動力性能と乾燥重量85kgの軽量ボディを両立した。標準のV125、上級仕様のV125G、2010年に追加されデザインを刷新したV125Sへと展開し、通勤通学の定番スクーターとして長く支持された。

当時定価

年式グレード当時定価税区分出典
2005アドレスV125¥208,950税込(出典: スズキ株式会社 二輪製品ニュース「アドレスV125」「アドレスV125G」を発売(2005年2月18日発表/2月26日発売)
2005アドレスV125G¥229,950税込(出典: スズキ株式会社 二輪製品ニュース「アドレスV125」「アドレスV125G」を発売(2005年2月18日発表/2月26日発売)
2010アドレスV125Sベーシック¥250,950税込(出典: スズキ株式会社 二輪製品ニュース 新型「アドレスV125S/V125Sベーシック」を発売(2010年7月26日発表/8月6日発売)
2010アドレスV125S¥261,450税込(出典: スズキ株式会社 二輪製品ニュース 新型「アドレスV125S/V125Sベーシック」を発売(2010年7月26日発表/8月6日発売)

※「当時定価」は発売当時の新車価格です。現在の販売価格・中古相場ではありません。

基本スペック

メーカースズキ
型式BC-CF46A / EBJ-CF4EA / EBJ-CF4MA 要確認
年式2005〜2017
排気量124cc
エンジン4ストローク
免許区分二種
最高出力11.4ps / 7500rpm
乾燥重量85kg
全長×全幅×全高1750×635×1030mm
シート高740mm
燃料タンク6L
始動方式セル・キック
変速機Vベルト無段変速
タイヤ前/後90/90-10 / 100/90-10

諸元の出典: スズキ株式会社 二輪製品ニュース「アドレスV125」「アドレスV125G」を発売(2005年2月18日発表/2月26日発売) / スズキ二輪製品ニュース 2005年2月18日:11.4PS/7,500rpm、乾燥重量85kg、4サイクル125ccエンジン / バイクの系譜 Address V125/G(CF46A K5~7):全長1750/全幅635/全高1030/シート高740mm、タンク6.0L、前90/90-10・後100/90-10、BC-CF46A、乾燥重量85kg、11.4ps/7500rpm / アドレスV125まとめ スペック一覧表:全長1750/全幅635/全高1030/シート高740mm、タンク6.0L、前90/90-10・後100/90-10、始動キック・セルフ併用式 / ウェビック CF46A 2005年式アドレスV125:11.4ps/7500rpm、乾燥重量85kg(裏取り確認日 2026-06-18)

ボディカラー(確認できた分)

年式グレード正式カラー名色番号出典
2005アドレスV125(出典: スズキ二輪製品ニュース 2005年2月18日「車体色は、『アドレスV125』が、黒、白、紺の3色」
2005アドレスV125(出典: スズキ二輪製品ニュース 2005年2月18日「車体色は、『アドレスV125』が、黒、白、紺の3色」
2005アドレスV125(出典: スズキ二輪製品ニュース 2005年2月18日「車体色は、『アドレスV125』が、黒、白、紺の3色」
2005アドレスV125Gメタリックブルー(出典: スズキ二輪製品ニュース 2005年2月18日「『アドレスV125G』は、メタリックブルー、メタリックシルバーの2色の設定とした」
2005アドレスV125Gメタリックシルバー(出典: スズキ二輪製品ニュース 2005年2月18日「『アドレスV125G』は、メタリックブルー、メタリックシルバーの2色の設定とした」
2010アドレスV125Sパールウィザードパープル(出典: スズキ二輪製品ニュース 2010年7月26日「『アドレスV125S』は新色の上質感漂う紫(パールウィザードパープル)のほか、黒、銀、白の4色」
2010アドレスV125S(出典: スズキ二輪製品ニュース 2010年7月26日「黒、銀、白の4色」(アドレスV125S)
2010アドレスV125S(出典: スズキ二輪製品ニュース 2010年7月26日「黒、銀、白の4色」(アドレスV125S)
2010アドレスV125S(出典: スズキ二輪製品ニュース 2010年7月26日「黒、銀、白の4色」(アドレスV125S)

型式・世代の変遷

世代型式年式備考
初代 アドレスV125/V125G(BC-CF46A)CF46A2005-20072005年2月26日発売。V100後継の新設計4サイクル124ccエンジン、国産125ccスクーター初のフューエルインジェクション採用。乾燥重量85kg、11.4PS/7,500rpm。
V125G/G LTD(EBJ-CF4EA)CF4EA2007-2014排ガス規制対応でO2センサー・マッピング変更。後年はV125G中心に整理。型式は二次資料に基づく推定。
アドレスV125S/V125Sベーシック(EBJ-CF4MA)CF4MA2010-20172010年8月6日発売。デザイン刷新の派生。V125Sベーシック250,950円/V125S 261,450円(消費税込み)。型式は二次資料に基づく推定。

いま、いくら?(現在の中古・買取相場)

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原付二種としての位置づけ

本モデルは原付二種(排気量51〜125cc)です。2025年の50cc生産終了にともなう「新基準原付」への移行は原付一種(〜50cc)が対象で、原付二種は引き続き小型限定普通二輪免許などで運転できます。乗り換えの近い候補は、各社の現行原付二種モデルです。

新基準原付とは(制度の基礎)

新基準原付とは、総排気量が50cc超〜125cc以下で、かつ最高出力を4.0kW以下に制御した二輪車のこと。これに適合した車両は「原付免許」で運転できます(第一種原動機付自転車に区分が追加されました)。

注意:「125ccなら原付免許で全部乗れる」わけではありません。最高出力が4.0kWを超える125cc以下の車両は第二種原付に区分され、原付免許では運転できません。

制度の施行:2025-04-01(道路交通法施行規則の改正により2025年4月1日に施行。)
従来の総排気量50cc以下(原付一種)は、2025年11月の第4次排出ガス規制への対応が技術的・コスト的に困難なため、2025年10月末で生産が実質的に終了しました。

原付免許で乗れる現行の新基準原付(例):

出典:日本自動車工業会(JAMA) 新基準原付について / Honda 企業情報(新基準原付 適合モデル発売 2025-10-16)

出典

最終更新: 2026-06-18