カワサキ KC125

二種2ストローク124cc 型式 KC125 / KC125A ・ 1976〜1977

カワサキ KC125は、1970年代後半に国内向けに販売された124cc空冷2ストローク単気筒の実用・コミューター系モデル。最高出力10PS、4速ミッション、セル・キック併用始動を備え、8.5L燃料タンクと前後3.00-16タイヤを採用した手頃な普段使い向け軽二輪である。1976年の初期型に続き、1977年には同一諸元のKC125Aが設定された。

基本スペック

メーカーカワサキ
型式KC125 / KC125A 要確認
年式1976〜1977
排気量124cc
エンジン2ストローク
免許区分二種
最高出力10ps / 6500rpm
車両重量127kg
全長×全幅×全高1965×785×1025mm
燃料タンク8.5L
始動方式セル・キック
タイヤ前/後3.00-16 / 3.00-16

諸元の出典: バイクブロス カタログ カワサキ KC125 / バイクブロス カタログ カワサキ KC125A(裏取り確認日 2026-06-18)

型式・世代の変遷

世代型式年式備考
KC125 (初期型)KC1251976124cc空冷2スト単気筒、最高出力10PS/6500rpm、4速。実用/コミューター系。
KC125AKC125A19771977年式。諸元は初期型と同一(124cc・10PS/6500rpm・8.5Lタンク・3.00-16タイヤ前後)。

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原付二種としての位置づけ

本モデルは原付二種(排気量51〜125cc)です。2025年の50cc生産終了にともなう「新基準原付」への移行は原付一種(〜50cc)が対象で、原付二種は引き続き小型限定普通二輪免許などで運転できます。乗り換えの近い候補は、各社の現行原付二種モデルです。

新基準原付とは(制度の基礎)

新基準原付とは、総排気量が50cc超〜125cc以下で、かつ最高出力を4.0kW以下に制御した二輪車のこと。これに適合した車両は「原付免許」で運転できます(第一種原動機付自転車に区分が追加されました)。

注意:「125ccなら原付免許で全部乗れる」わけではありません。最高出力が4.0kWを超える125cc以下の車両は第二種原付に区分され、原付免許では運転できません。

制度の施行:2025-04-01(道路交通法施行規則の改正により2025年4月1日に施行。)
従来の総排気量50cc以下(原付一種)は、2025年11月の第4次排出ガス規制への対応が技術的・コスト的に困難なため、2025年10月末で生産が実質的に終了しました。

原付免許で乗れる現行の新基準原付(例):

出典:日本自動車工業会(JAMA) 新基準原付について / Honda 企業情報(新基準原付 適合モデル発売 2025-10-16)

最終更新: 2026-06-18