カワサキ AR125 / AR125S

二種2ストローク123cc 型式 AR125A ・ 1983〜1990

カワサキ AR125は、空冷のKH125に代わり1983年に登場した水冷2スト124ccのロードスポーツ。ロータリーバルブとリードバルブを併用するRRISを備え、22PS/9500rpmを発生した。1986年にはGPZ900Rを思わせるフルカウルの「AR125S」が加わり、1990年頃まで販売された。

基本スペック

メーカーカワサキ
型式AR125A 要確認
年式1983〜1990
排気量123cc
エンジン2ストローク
免許区分二種
最高出力22ps / 9500rpm
全長×全幅×全高2015×675×1115mm
燃料タンク12L
始動方式キック
タイヤ前/後2.75-18 / 3.00-18

諸元の出典: オートバイ伝説 走り出せば青春 カワサキAR125 1983 / バイクブロス カタログ カワサキ AR125(型式AR125A) / ウェビック バイク カワサキ AR125 1986年式 AR125A 諸元 / トッサンのスクーター基地 AR125S 諸元(裏取り確認日 2026-06-18)

型式・世代の変遷

世代型式年式備考
AR125(初代・ビキニカウル)AR125A1983-1985空冷KH125の後継として水冷2スト124ccで登場。ビキニカウル+キャストホイール、フロントディスクブレーキ。ロータリーバルブ+リードバルブ併用のRRISを採用。
AR125S(フルカウル化)AR125A1986-19901986年にGPZ900Rを想起させるフルカウルを与えた「S」型が登場。1990年頃に生産終了。

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原付二種としての位置づけ

本モデルは原付二種(排気量51〜125cc)です。2025年の50cc生産終了にともなう「新基準原付」への移行は原付一種(〜50cc)が対象で、原付二種は引き続き小型限定普通二輪免許などで運転できます。乗り換えの近い候補は、各社の現行原付二種モデルです。

新基準原付とは(制度の基礎)

新基準原付とは、総排気量が50cc超〜125cc以下で、かつ最高出力を4.0kW以下に制御した二輪車のこと。これに適合した車両は「原付免許」で運転できます(第一種原動機付自転車に区分が追加されました)。

注意:「125ccなら原付免許で全部乗れる」わけではありません。最高出力が4.0kWを超える125cc以下の車両は第二種原付に区分され、原付免許では運転できません。

制度の施行:2025-04-01(道路交通法施行規則の改正により2025年4月1日に施行。)
従来の総排気量50cc以下(原付一種)は、2025年11月の第4次排出ガス規制への対応が技術的・コスト的に困難なため、2025年10月末で生産が実質的に終了しました。

原付免許で乗れる現行の新基準原付(例):

出典:日本自動車工業会(JAMA) 新基準原付について / Honda 企業情報(新基準原付 適合モデル発売 2025-10-16)

最終更新: 2026-06-18