ホンダ XL80S
XL80Sは、ホンダが1980年3月1日に発売した原付二種クラスの4ストロークオフロードトレール。原付一種のXL50S(AD03)と同時登場し、空冷4サイクルOHC単気筒79ccエンジン(最高出力6.3PS/8,000rpm)に5速リターンミッションを組み合わせた。型式はHD04。当時の標準価格は149,000円(消費税導入前)だった。
当時定価
| 年式 | グレード | 当時定価 | 税区分 | 出典 |
|---|---|---|---|---|
| 1980 | 標準 | ¥149,000 | 税込 | (出典: Honda公式ニュースリリース「小排気量の新型バイク ホンダ ラクーン ホンダ XL50S、XL80Sの3機種を発売」(1980.02.21)) |
※「当時定価」は発売当時の新車価格です。現在の販売価格・中古相場ではありません。
基本スペック
| メーカー | ホンダ |
|---|---|
| 型式 | HD04 |
| 年式 | 1980〜1980 |
| 排気量 | 79cc |
| エンジン | 4ストローク |
| 免許区分 | 二種 |
| 最高出力 | 6.3ps / 8000rpm |
| 車両重量 | 79kg |
| 全長×全幅×全高 | 1760×755×970mm |
| 燃料タンク | 4.5L |
| タイヤ前/後 | 2.50-16-4PR / 3.00-14-4PR |
諸元の出典: Honda公式ニュースリリース「小排気量の新型バイク ホンダ ラクーン ホンダ XL50S、XL80Sの3機種を発売」(1980.02.21) / Honda公式ニュースリリース(1980.02.21) 主要諸元: 全長×全幅×全高 1.760×0.755×0.970m、車両重量79kg(乾燥74kg)、燃料タンク4.5L、最高出力6.3/8,000、タイヤ前2.50-16-4PR/後3.00-14-4PR、5速リターン、排気量79cm3、空冷4サイクルOHC単気筒、型式HD04 / バイクの系譜 XL80S/XL50S(HD04/AD03): 全長1760×全幅755×全高970mm、乾燥重量74kg、タンク4.5L、6.3ps/8000rpm、タイヤ前2.50-16-4PR/後3.00-14-4PR、常時噛合式5速リターン(裏取り確認日 2026-06-18)
型式・世代の変遷
| 世代 | 型式 | 年式 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 初代 XL80S (HD04) | HD04 | 1980- | 1980年3月1日発売。原付一種のXL50S(AD03)と同時登場した原付二種版の4ストOHCオフロードトレール。 |
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原付二種としての位置づけ
本モデルは原付二種(排気量51〜125cc)です。2025年の50cc生産終了にともなう「新基準原付」への移行は原付一種(〜50cc)が対象で、原付二種は引き続き小型限定普通二輪免許などで運転できます。乗り換えの近い候補は、各社の現行原付二種モデルです。
新基準原付とは(制度の基礎)
新基準原付とは、総排気量が50cc超〜125cc以下で、かつ最高出力を4.0kW以下に制御した二輪車のこと。これに適合した車両は「原付免許」で運転できます(第一種原動機付自転車に区分が追加されました)。
注意:「125ccなら原付免許で全部乗れる」わけではありません。最高出力が4.0kWを超える125cc以下の車両は第二種原付に区分され、原付免許では運転できません。
制度の施行:2025-04-01(道路交通法施行規則の改正により2025年4月1日に施行。)
従来の総排気量50cc以下(原付一種)は、2025年11月の第4次排出ガス規制への対応が技術的・コスト的に困難なため、2025年10月末で生産が実質的に終了しました。
原付免許で乗れる現行の新基準原付(例):
出典:日本自動車工業会(JAMA) 新基準原付について / Honda 企業情報(新基準原付 適合モデル発売 2025-10-16)
出典
最終更新: 2026-06-18