ホンダ XE50

一種4ストローク49cc 型式 ・ 1976〜1980

ホンダXE50は、1976年に49cc空冷4ストロークOHC単気筒エンジンを搭載して登場した、原付一種のクロスカントリー(オフロード)スポーツモデル。CB50JX-I、TL50、上位排気量のXE75と同時発売され、当時の標準現金価格は109,000円だった。1978年のXE50-IIでは変速機が常時噛合式4段から5段へと多段化され、プライマリーキック式始動を採用した。

当時定価

年式グレード当時定価税区分出典
1976XE50 (初代)¥109,000税別(出典: Honda公式ニュースリリース「新発売 ホンダ ベンリイ CB50JX-I バイアルス TL50 XE 50/75」(1976年2月5日発表)
1978XE50-II (1978年モデル)¥119,000税別(出典: Honda公式ニュースリリース「小排気量のクロスカントリー二輪車 ホンダXE50-II/75-II 新発売」(1978年2月28日発表)

※「当時定価」は発売当時の新車価格です。現在の販売価格・中古相場ではありません。

基本スペック

メーカーホンダ
型式 要確認
年式1976〜1980
排気量49cc
エンジン4ストローク
免許区分一種
最高出力4.5ps / 9000rpm
車両重量78kg
全長×全幅×全高1725×710×935mm
燃料タンク5.5L
始動方式キック
タイヤ前/後2.50-16-4PR / 3.00-14-4PR

諸元の出典: Honda公式ニュースリリース「新発売 ホンダ ベンリイ CB50JX-I バイアルス TL50 XE 50/75」(1976年2月5日発表) / Honda公式ニュースリリース 主要諸元表 XE50 (1976年2月5日発表)。総排気量49cc/空冷4ストロークOHC単気筒/最高出力4.5ps・9,000rpm/最大トルク0.37kg-m・8,000rpm/全長1.725m・全幅0.710m・全高0.935m/車両重量78kg/燃料タンク5.5L/前2.50-16-4PR・後3.00-14-4PR/常時噛合式4段リターン/プライマリキック式 — WebFetchで実際に開いて全数値一致を確認 / Honda公式ニュースリリース 主要諸元表 XE50-II (1978年2月28日発表)。変速段数 常時噛合式5段・プライマリーキック式始動を明記。寸法・出力・タンク容量は初代と共通、後輪は2.75-14-4PR表記 — WebFetchで確認 / バイクの系譜 XE75/XE50。全長1725/全幅710/全高935mm/燃料5.5L/重量78kg(XE50)/前2.50-16-4PR・後3.00-14-4PR、価格109,000円(税別)で公式値と一致確認 — WebFetchで確認(裏取り確認日 2026-06-18)

型式・世代の変遷

世代型式年式備考
XE50 (初代)1976-19781976年2月6日発売。49cc空冷4ストロークOHC単気筒・常時噛合式4段リターン。XE75と同時発売のクロスカントリーモデル。標準現金価格109,000円。後輪3.00-14-4PR。
XE50-II1978-19801978年3月1日発売。常時噛合式5段へ多段化、プライマリーキック式始動。標準現金価格119,000円。後輪は2.75-14-4PRへ変更。

いま、いくら?(現在の中古・買取相場)

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原付免許で乗れる新基準原付への乗り換え

ホンダには現状この型式の明確な後継となる新基準原付がありません。原付免許で乗れる現行モデルの例は、下の「新基準原付とは」をご覧ください。

新基準原付とは(制度の基礎)

新基準原付とは、総排気量が50cc超〜125cc以下で、かつ最高出力を4.0kW以下に制御した二輪車のこと。これに適合した車両は「原付免許」で運転できます(第一種原動機付自転車に区分が追加されました)。

注意:「125ccなら原付免許で全部乗れる」わけではありません。最高出力が4.0kWを超える125cc以下の車両は第二種原付に区分され、原付免許では運転できません。

制度の施行:2025-04-01(道路交通法施行規則の改正により2025年4月1日に施行。)
従来の総排気量50cc以下(原付一種)は、2025年11月の第4次排出ガス規制への対応が技術的・コスト的に困難なため、2025年10月末で生産が実質的に終了しました。

原付免許で乗れる現行の新基準原付(例):

出典:日本自動車工業会(JAMA) 新基準原付について / Honda 企業情報(新基準原付 適合モデル発売 2025-10-16)

出典

最終更新: 2026-06-18