ホンダ MTX125R

二種2ストローク124cc 型式 JD05 ・ 1982〜

ホンダMTX125Rは、1982年11月15日に発売された原付二種クラスの水冷2ストロークオフロードモデル。124cc単気筒エンジンにホンダ独自の排気デバイスATAC(Auto-controlled Torque Amplification Chamber)を組み合わせ、18PS/7500rpmを発揮した。本格的なトレールバイクで、型式はJD05。

当時定価

年式グレード当時定価税区分出典
1982標準¥249,000税別(出典: Honda ニュースリリース「水冷2サイクルエンジン搭載のオフロードモデル『ホンダMTX125R』を新発売」(1982年10月29日)。原文「標準現金価格は、249,000円」

※「当時定価」は発売当時の新車価格です。現在の販売価格・中古相場ではありません。

基本スペック

メーカーホンダ
型式JD05
年式1982〜null
排気量124cc
エンジン2ストローク
免許区分二種
最高出力18ps / 7500rpm
乾燥重量99kg
全長×全幅×全高2085×830×1175mm
シート高845mm
燃料タンク9L
始動方式プライマリーキック
タイヤ前/後2.75-21-4PR / 4.10-18-4PR

諸元の出典: Honda ニュースリリース「水冷2サイクルエンジン搭載のオフロードモデル『ホンダMTX125R』を新発売」(1982年10月29日)。原文「標準現金価格は、249,000円」 / Honda ニュースリリース「水冷2サイクルエンジン搭載のオフロードモデル『ホンダMTX125R』を新発売」(1982年10月29日) — 主要諸元表(裏取り確認日 2026-06-18)

型式・世代の変遷

世代型式年式備考
MTX125R (JD05)JD051982-1982年11月15日発売。水冷2スト124cc単気筒にホンダ独自のATAC(排気デバイス)を搭載した原付二種クラスのオフロードモデル。生産終了年・後継統合(NX125)は公式未確認。

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原付二種としての位置づけ

本モデルは原付二種(排気量51〜125cc)です。2025年の50cc生産終了にともなう「新基準原付」への移行は原付一種(〜50cc)が対象で、原付二種は引き続き小型限定普通二輪免許などで運転できます。乗り換えの近い候補は、各社の現行原付二種モデルです。

新基準原付とは(制度の基礎)

新基準原付とは、総排気量が50cc超〜125cc以下で、かつ最高出力を4.0kW以下に制御した二輪車のこと。これに適合した車両は「原付免許」で運転できます(第一種原動機付自転車に区分が追加されました)。

注意:「125ccなら原付免許で全部乗れる」わけではありません。最高出力が4.0kWを超える125cc以下の車両は第二種原付に区分され、原付免許では運転できません。

制度の施行:2025-04-01(道路交通法施行規則の改正により2025年4月1日に施行。)
従来の総排気量50cc以下(原付一種)は、2025年11月の第4次排出ガス規制への対応が技術的・コスト的に困難なため、2025年10月末で生産が実質的に終了しました。

原付免許で乗れる現行の新基準原付(例):

出典:日本自動車工業会(JAMA) 新基準原付について / Honda 企業情報(新基準原付 適合モデル発売 2025-10-16)

出典

最終更新: 2026-06-18