ホンダ ベンリイ CB50

一種4ストローク49cc 型式 CB50 ・ 1971〜1979

ベンリイCB50は、1971年6月にホンダがSS50の後継として発売した50ccクラスの本格4ストロードスポーツ。空冷4ストロークOHC単気筒エンジンをダイヤモンドフレームに搭載し、5段リターン式ミッションや50ccクラスとして当時珍しいタコメーターを備えた。CBの名を冠する最小排気量モデルとして人気を集め、1973年のJX、1976年のJX-Iへと派生、1980年代にはCB50Sへと発展した。

当時定価

年式グレード当時定価税区分出典
1971標準(フロントドラムブレーキ)¥75,000税別(出典: ホンダ企業情報サイト ニュースリリース「ホンダベンリイCB50 新発売」(昭和46年/1971年6月1日発売)「75,000円(全国標準現金価格)」

※「当時定価」は発売当時の新車価格です。現在の販売価格・中古相場ではありません。

基本スペック

メーカーホンダ
型式CB50 要確認
年式1971〜1979
排気量49cc
エンジン4ストローク
免許区分一種
最高出力6ps / 10500rpm
乾燥重量(W表記)74kg
全長×全幅×全高1780×670×980mm
燃料タンク7L
始動方式キック
タイヤ前/後2.50-17-4PR / 2.50-17-4PR

諸元の出典: ホンダ企業情報サイト ニュースリリース「ホンダベンリイCB50 新発売」(昭和46年/1971年6月1日発売)「75,000円(全国標準現金価格)」 / ホンダ企業情報サイト ニュースリリース「ホンダベンリイCB50 新発売」(1971年) 諸元表 / Motor-Fan Bikes「ホンダ CB50」記事内 1971年初代モデル諸元表(2ソース一致)(裏取り確認日 2026-06-18)

ボディカラー(確認できた分)

年式グレード正式カラー名色番号出典
1971標準ゴールド(出典: ホンダ企業情報サイト ニュースリリース「ホンダベンリイCB50 新発売」(1971年)「ゴールド、オレンジ、ホワイト」
1971標準オレンジ(出典: ホンダ企業情報サイト ニュースリリース「ホンダベンリイCB50 新発売」(1971年)「ゴールド、オレンジ、ホワイト」
1971標準ホワイト(出典: ホンダ企業情報サイト ニュースリリース「ホンダベンリイCB50 新発売」(1971年)「ゴールド、オレンジ、ホワイト」

型式・世代の変遷

世代型式年式備考
初代 ベンリイCB50CB501971-19721971年6月発売。SS50の後継4ストロードスポーツ。空冷4スト単気筒OHC、5段ミッション、前後ドラムブレーキ。ホンダ50ccクラス初のタコメーター装備。
ベンリイCB50JXCB50JX1973-1973年タイプ追加。スポーティーなシートカウルを装備、フロントにメカニカルタイプのディスクブレーキを装備。
ベンリイCB50JX-ICB50JX-I1976-1976年発売。タンク形状やシートカウル、フロントフェンダーなどを変更。
CB50S (AC02型)AC021980-1981年発表のCB50SがCB50系の最終モデル。本レコードの対象外(別世代)。型式AC02はWikipedia由来の参考情報で公式CB史ページ上は未記載。

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原付免許で乗れる新基準原付への乗り換え

ホンダには現状この型式の明確な後継となる新基準原付がありません。原付免許で乗れる現行モデルの例は、下の「新基準原付とは」をご覧ください。

新基準原付とは(制度の基礎)

新基準原付とは、総排気量が50cc超〜125cc以下で、かつ最高出力を4.0kW以下に制御した二輪車のこと。これに適合した車両は「原付免許」で運転できます(第一種原動機付自転車に区分が追加されました)。

注意:「125ccなら原付免許で全部乗れる」わけではありません。最高出力が4.0kWを超える125cc以下の車両は第二種原付に区分され、原付免許では運転できません。

制度の施行:2025-04-01(道路交通法施行規則の改正により2025年4月1日に施行。)
従来の総排気量50cc以下(原付一種)は、2025年11月の第4次排出ガス規制への対応が技術的・コスト的に困難なため、2025年10月末で生産が実質的に終了しました。

原付免許で乗れる現行の新基準原付(例):

出典:日本自動車工業会(JAMA) 新基準原付について / Honda 企業情報(新基準原付 適合モデル発売 2025-10-16)

出典

最終更新: 2026-06-18