ホンダ CT110 (ハンターカブ)

二種4ストローク105cc 型式 JD01 ・ 1981〜1981

CT110(ハンターカブ)は、ホンダが1981年10月に国内発売した空冷4サイクルOHC単気筒105ccのトレッキングバイク。輸出専用だったCT90の後継として企画され、ブロックタイヤ・スキッドプレート・大型リアキャリア・アップマフラー、そして悪路を駆け上がる副変速機を備える。国内仕様は型式JD01の1981年モデルのみで、現行CT125ハンターカブの直接の先祖にあたる。

当時定価

年式グレード当時定価税区分出典
1981標準¥159,000税別(出典: Honda ニュースリリース 1981年10月1日「機能的で扱い易い110ccのトレッキングバイク ホンダ CT110を発表」標準現金価格159,000円(北海道・沖縄価格は5,000円高、一部離島を除く)

※「当時定価」は発売当時の新車価格です。現在の販売価格・中古相場ではありません。

基本スペック

メーカーホンダ
型式JD01
年式1981〜1981
排気量105cc
エンジン4ストローク
免許区分二種
最高出力7.6ps / 7500rpm
車両重量92kg
全長×全幅×全高1905×755×1060mm
燃料タンク5.5L
始動方式キック
タイヤ前/後2.75-17-4PR / 2.75-17-4PR

諸元の出典: Honda ニュースリリース 1981年10月1日「機能的で扱い易い110ccのトレッキングバイク ホンダ CT110を発表」標準現金価格159,000円(北海道・沖縄価格は5,000円高、一部離島を除く) / Honda ニュースリリース 1981年10月1日 CT110主要諸元(全長×全幅×全高1.905×0.755×1.060m、車両重量92kg、燃料タンク5.5L、最高出力7.6PS/7,500rpm、空冷4サイクルOHC単気筒105cc、タイヤ前後2.75-17-4PR、型式JD01) / Honda バイク製品アーカイブ「CT110」(発売日1981.10.01、JD01)(裏取り確認日 2026-06-18)

型式・世代の変遷

世代型式年式備考
CT110 (国内仕様)JD011981国内向けは1981年10月発売の1モデルのみ。輸出専用だったCT90の後継で、副変速機(高低速切替)付。シルクロード・TL125イーハトーブと並ぶ『トレッキングバイク』第3弾。CT125ハンターカブの先祖にあたる。

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原付二種としての位置づけ

本モデルは原付二種(排気量51〜125cc)です。2025年の50cc生産終了にともなう「新基準原付」への移行は原付一種(〜50cc)が対象で、原付二種は引き続き小型限定普通二輪免許などで運転できます。乗り換えの近い候補は、各社の現行原付二種モデルです。

新基準原付とは(制度の基礎)

新基準原付とは、総排気量が50cc超〜125cc以下で、かつ最高出力を4.0kW以下に制御した二輪車のこと。これに適合した車両は「原付免許」で運転できます(第一種原動機付自転車に区分が追加されました)。

注意:「125ccなら原付免許で全部乗れる」わけではありません。最高出力が4.0kWを超える125cc以下の車両は第二種原付に区分され、原付免許では運転できません。

制度の施行:2025-04-01(道路交通法施行規則の改正により2025年4月1日に施行。)
従来の総排気量50cc以下(原付一種)は、2025年11月の第4次排出ガス規制への対応が技術的・コスト的に困難なため、2025年10月末で生産が実質的に終了しました。

原付免許で乗れる現行の新基準原付(例):

出典:日本自動車工業会(JAMA) 新基準原付について / Honda 企業情報(新基準原付 適合モデル発売 2025-10-16)

出典

最終更新: 2026-06-18