ホンダ CT50
ホンダCT50は、輸出向けトレールモデルCT90の50cc版として1968年8月20日に国内発売された日本専用のレジャー向けバイク。スーパーカブ系の空冷4ストロークエンジンをベースに、国内二輪車として初めて副変速機〈スーパートルク〉を採用し、大量積載や登坂性能に優れていた。アップマフラーやバー付きアップハンドルを備え、国内では約3年間販売された。
当時定価
| 年式 | グレード | 当時定価 | 税区分 | 出典 |
|---|---|---|---|---|
| 1968 | 標準 | ¥65,000 | 税別 | (出典: Honda ニュースリリース(1968年8月13日)〔新製品〕ホンダCT50:「ホンダCT50 ¥65,000 発売 8月20日」「(価格はいずれも全国標準現金価格)」) |
※「当時定価」は発売当時の新車価格です。現在の販売価格・中古相場ではありません。
基本スペック
| メーカー | ホンダ |
|---|---|
| 型式 | CT50 要確認 |
| 年式 | 1968〜1971 |
| 排気量 | 49cc |
| エンジン | 4ストローク |
| 免許区分 | 一種 |
| 最高出力 | 4.8ps / 10000rpm |
| 乾燥重量 | 71.5kg |
| 全長×全幅×全高 | 1805×720×965mm |
| 燃料タンク | 6L |
| 始動方式 | キック |
| タイヤ前/後 | 2.25-17 / 2.75-17 |
諸元の出典: Honda ニュースリリース(1968年8月13日)〔新製品〕ホンダCT50:「ホンダCT50 ¥65,000 発売 8月20日」「(価格はいずれも全国標準現金価格)」 / Honda 製品アーカイブ「CT50」(モデル名ハンターカブ/1968.08.13) / Honda ニュースリリース 1968年8月13日(4サイクルOHCエンジン、発売8月20日、ホンダCT50 ¥65,000、全国標準現金価格) / バイクのニュース「人気の『ハンターカブ』には50cc原付もあった?…ホンダ『CT50』とは」(49cc・空冷4st単気筒SOHC2バルブ・4.8PS/10000rpm・乾燥71.5kg) / Young Machine「ホンダ新型CT125への道」CT50諸元(全長1805×全幅720×全高965mm・軸距1190mm・乾燥71.5kg・49cc・4.8PS/10000rpm・タンク6L・タイヤ前2.25-17/後2.75-17) / バイクブロス カタログ ハンターカブCT50(49cc・空冷4st単気筒・4.8PS/10000rpm・1805×720×965mm)(裏取り確認日 2026-06-18)
型式・世代の変遷
| 世代 | 型式 | 年式 | 備考 |
|---|---|---|---|
| CT50(初代・国内向け) | 1968-1971 | 輸出向けCT90(トレール90)の50cc版として1968年8月20日に国内発売。国内2輪車として初めて副変速機〈スーパートルク〉を採用。国内では約3年販売。 |
いま、いくら?(現在の中古・買取相場)
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原付免許で乗れる新基準原付への乗り換え
ホンダには現状この型式の明確な後継となる新基準原付がありません。原付免許で乗れる現行モデルの例は、下の「新基準原付とは」をご覧ください。
新基準原付とは(制度の基礎)
新基準原付とは、総排気量が50cc超〜125cc以下で、かつ最高出力を4.0kW以下に制御した二輪車のこと。これに適合した車両は「原付免許」で運転できます(第一種原動機付自転車に区分が追加されました)。
注意:「125ccなら原付免許で全部乗れる」わけではありません。最高出力が4.0kWを超える125cc以下の車両は第二種原付に区分され、原付免許では運転できません。
制度の施行:2025-04-01(道路交通法施行規則の改正により2025年4月1日に施行。)
従来の総排気量50cc以下(原付一種)は、2025年11月の第4次排出ガス規制への対応が技術的・コスト的に困難なため、2025年10月末で生産が実質的に終了しました。
原付免許で乗れる現行の新基準原付(例):
出典:日本自動車工業会(JAMA) 新基準原付について / Honda 企業情報(新基準原付 適合モデル発売 2025-10-16)
出典
最終更新: 2026-06-18