ホンダ ベンリイ SS50

一種4ストローク49cc 型式 ・ 1967〜1971

ベンリイSS50は、ホンダが1967年2月にスポーツカブCS50を全面改良して改称した50ccのスーパースポーツ。Tボーンフレームにカブ系の空冷4サイクルOHC水平単気筒(49cc・6PS/11,000rpm)を組み合わせ、50ccクラス初の5段リターンミッションと前後17インチを採用して当時最強クラスの走りを誇った。1971年に縦型エンジン搭載のCB50へバトンを渡し、その前身的モデルとして知られる。

当時定価

年式グレード当時定価税区分出典
1970標準¥69,000税込(出典: Honda 企業情報サイト ニュースリリース「ホンダベンリイSS50のご案内」(1970年9月25日)。本文に「¥69,000(全国標準現金正価)」と明記。消費税導入前(1989年)のため税の別建て表記はなく、スキーマ上は最も近い「税込」を選択。

※「当時定価」は発売当時の新車価格です。現在の販売価格・中古相場ではありません。

基本スペック

メーカーホンダ
型式 要確認
年式1967〜1971
排気量49cc
エンジン4ストローク
免許区分一種
最高出力6ps / 11000rpm
乾燥重量68kg
全長×全幅×全高1790×610×930mm
燃料タンク5.5L
始動方式キック
タイヤ前/後2.50-17 / 2.50-17

諸元の出典: Honda 企業情報サイト ニュースリリース「ホンダベンリイSS50のご案内」(1970年9月25日)。本文に「¥69,000(全国標準現金正価)」と明記。消費税導入前(1989年)のため税の別建て表記はなく、スキーマ上は最も近い「税込」を選択。 / Honda 企業情報サイト ニュースリリース「ホンダベンリイSS50のご案内」(1970年9月25日)。「49cc・4サイクルOHC」「6PS/11,000rpm」「最大トルク0.4/10,000rpm」「前進5段リターン式変速」「1.790×0.610×0.930(m)」「68Kg(乾)」をWebFetchで確認。 / 4-mini.net『伝説のホンダ横型エンジン搭載モデル、ベンリイCS、SS50』。全長1780×全幅610×全高920mm、乾燥68kg、空冷4サイクルOHC単気筒49cc、ボア×ストローク39×41.4mm、6.0PS/11,000rpm、5速リターン、燃料タンク5.5L、タイヤ前後2.50-17 と記載。WebFetchで確認。 / bike-passion.net『ベンリィ SS50【1967~70年】を売る』諸元。全長1780×全幅610×全高920mm、乾燥重量68kg、6PS/11,000rpm、燃料タンク5.5L、始動方式キック と記載。WebFetchで確認。 / Wikipedia『ホンダ・ベンリィ』。6PS/11,000rpm・最大トルク0.40kg-m/10,000rpm、リターン式5段MT、前後17インチホイール、1967年2月にスポーツカブCS50からベンリィSS50へ改称、1971年にCB50へモデルチェンジ と記載。WebFetchで確認。(裏取り確認日 2026-06-18)

型式・世代の変遷

世代型式年式備考
ベンリイ SS501967-19711965年のスポーツカブCS50から1967年2月のフルモデルチェンジで「ベンリイSS50」に改称。Tボーンフレームにカブ系の空冷4サイクルOHC単気筒を搭載し、50ccクラス初の5速リターンミッションを採用。1971年に縦型エンジンのCB50へモデルチェンジされ生産終了。

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原付免許で乗れる新基準原付への乗り換え

ホンダには現状この型式の明確な後継となる新基準原付がありません。原付免許で乗れる現行モデルの例は、下の「新基準原付とは」をご覧ください。

新基準原付とは(制度の基礎)

新基準原付とは、総排気量が50cc超〜125cc以下で、かつ最高出力を4.0kW以下に制御した二輪車のこと。これに適合した車両は「原付免許」で運転できます(第一種原動機付自転車に区分が追加されました)。

注意:「125ccなら原付免許で全部乗れる」わけではありません。最高出力が4.0kWを超える125cc以下の車両は第二種原付に区分され、原付免許では運転できません。

制度の施行:2025-04-01(道路交通法施行規則の改正により2025年4月1日に施行。)
従来の総排気量50cc以下(原付一種)は、2025年11月の第4次排出ガス規制への対応が技術的・コスト的に困難なため、2025年10月末で生産が実質的に終了しました。

原付免許で乗れる現行の新基準原付(例):

出典:日本自動車工業会(JAMA) 新基準原付について / Honda 企業情報(新基準原付 適合モデル発売 2025-10-16)

出典

最終更新: 2026-06-18