ヤマハ シグナスX (初代SE12J・2代目SE44J 日本仕様)
シグナスXは、ヤマハが台湾で生産し2003年3月から日本国内で販売した125ccクラス(原付二種)の4ストロークスポーティスクーター。空冷4ストローク単気筒SOHC4バルブエンジンに前後12インチホイールを組み合わせて開発された。初代SE12J(キャブレター)から2007年にF.I.化した2代目SE44Jへ進化し、標準モデルと装備充実のSRを展開した。
当時定価
| 年式 | グレード | 当時定価 | 税区分 | 出典 |
|---|---|---|---|---|
| 2004 | シグナスX XC125 (SR / キャブ車) | ¥314,000 | 税別 | (出典: ヤマハ発動機 広報発表資料「ヤマハ スクーター『シグナスX XC125』(シグナス-X SR)新発売」(2004年7月14日)。本体価格314,000円、消費税15,700円、税込329,700円。) |
| 2007 | シグナスX XC125 (FI / SE44J) | ¥310,000 | 税別 | (出典: ヤマハ発動機 広報発表資料「ヤマハ『シグナスX XC125』新発売」(2007年9月3日、発売日2007年10月12日)。本体価格310,000円、消費税15,500円、税込325,500円。) |
| 2007 | シグナス-X XC125SR (SR FI version / SE44J) | ¥315,000 | 税別 | (出典: ヤマハ発動機 広報発表資料「ヤマハ『シグナス-X XC125SR』(シグナス-X SR FI version) 2008年モデル発売について」(2007年11月5日、発売日2007年12月14日)。本体価格315,000円、消費税15,750円、税込330,750円。) |
※「当時定価」は発売当時の新車価格です。現在の販売価格・中古相場ではありません。
基本スペック
| メーカー | ヤマハ |
|---|---|
| 型式 | BC-SE12J / EBJ-SE44J |
| 年式 | 2003〜2015 |
| 排気量 | 124cc |
| エンジン | 4ストローク |
| 免許区分 | 二種 |
| 最高出力 | 11ps / 8500rpm |
| 装備重量 | 122kg |
| 全長×全幅×全高 | 1855×685×1130mm |
| シート高 | 785mm |
| 燃料タンク | 7.1L |
| 始動方式 | セル・キック |
| 変速機 | Vベルト無段変速 |
諸元の出典: ヤマハ発動機 広報発表資料「ヤマハ スクーター『シグナスX XC125』(シグナス-X SR)新発売」(2004年7月14日)。本体価格314,000円、消費税15,700円、税込329,700円。 / ヤマハ発動機 広報発表資料(2007年9月3日)『シグナスX XC125』(EBJ-SE44J)主要諸元。全長1,855×全幅685×全高1,130mm、シート高785mm、乾燥115kg/装備122kg、タンク7.1L、最高出力7.8kW(11PS)/8,500r/min。 / ヤマハ発動機 広報発表資料(2007年11月5日)『シグナス-X XC125SR(SR FI version)』主要諸元(同寸法・重量・出力)。 / ヤマハ発動機 広報発表資料(2004年7月14日)初代SE12J(SR)主要諸元。全長1,855×全幅685×全高1,110mm、シート高755mm、乾燥112kg/装備119kg、タンク7.1L、7.8kW(10.4PS)/8,500rpm。(裏取り確認日 2026-06-18)
ボディカラー(確認できた分)
| 年式 | グレード | 正式カラー名 | 色番号 | 出典 |
|---|---|---|---|---|
| 2004 | SE12J (SR / キャブ車) | ビビッドレッドメタリック5 | (出典: ヤマハ発動機 広報発表資料(2004年7月14日)。カラー:ビビッドレッドメタリック5(レッド)。) | |
| 2004 | SE12J (SR / キャブ車) | ブラックメタリックX | (出典: ヤマハ発動機 広報発表資料(2004年7月14日)。カラー:ブラックメタリックX(ブラック)。) | |
| 2007 | SE44J XC125 (FI) | シルバー3 | (出典: ヤマハ発動機 広報発表資料(2007年9月3日)。XC125カラー:ブラックメタリックX、シルバー3(新色)、ホワイトメタリック1。) | |
| 2007 | SE44J XC125 (FI) | ホワイトメタリック1 | (出典: ヤマハ発動機 広報発表資料(2007年9月3日)。XC125カラー:ホワイトメタリック1。) |
型式・世代の変遷
| 世代 | 型式 | 年式 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 初代 SE12J (キャブレター) | BC-SE12J | 2003-2007 | 2003年3月発売のフルモデルチェンジ初代。空冷4スト単気筒SOHC4バルブ、前後12インチ、キャブレター仕様。2004年にバリエーション『シグナス-X SR』追加。 |
| 2代目 SE44J (FI) | EBJ-SE44J | 2007-2015 | 2007年に電子制御燃料噴射(F.I.)化。標準XC125とXC125SR(SR FI version)を展開。 |
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原付二種としての位置づけ
本モデルは原付二種(排気量51〜125cc)です。2025年の50cc生産終了にともなう「新基準原付」への移行は原付一種(〜50cc)が対象で、原付二種は引き続き小型限定普通二輪免許などで運転できます。乗り換えの近い候補は、各社の現行原付二種モデルです。
新基準原付とは(制度の基礎)
新基準原付とは、総排気量が50cc超〜125cc以下で、かつ最高出力を4.0kW以下に制御した二輪車のこと。これに適合した車両は「原付免許」で運転できます(第一種原動機付自転車に区分が追加されました)。
注意:「125ccなら原付免許で全部乗れる」わけではありません。最高出力が4.0kWを超える125cc以下の車両は第二種原付に区分され、原付免許では運転できません。
制度の施行:2025-04-01(道路交通法施行規則の改正により2025年4月1日に施行。)
従来の総排気量50cc以下(原付一種)は、2025年11月の第4次排出ガス規制への対応が技術的・コスト的に困難なため、2025年10月末で生産が実質的に終了しました。
原付免許で乗れる現行の新基準原付(例):
出典:日本自動車工業会(JAMA) 新基準原付について / Honda 企業情報(新基準原付 適合モデル発売 2025-10-16)
出典
- ヤマハ発動機 広報発表資料「ヤマハ スクーター『シグナスX XC125』(シグナス-X SR)新発売」(2004年7月14日)。本体価格314,000円、消費税15,700円、税込329,700円。
- ヤマハ発動機 広報発表資料「ヤマハ『シグナスX XC125』新発売」(2007年9月3日、発売日2007年10月12日)。本体価格310,000円、消費税15,500円、税込325,500円。
- ヤマハ発動機 広報発表資料「ヤマハ『シグナス-X XC125SR』(シグナス-X SR FI version) 2008年モデル発売について」(2007年11月5日、発売日2007年12月14日)。本体価格315,000円、消費税15,750円、税込330,750円。
- ヤマハ発動機 広報発表資料(2004年7月14日)。カラー:ビビッドレッドメタリック5(レッド)。
- ヤマハ発動機 広報発表資料(2004年7月14日)。カラー:ブラックメタリックX(ブラック)。
- ヤマハ発動機 広報発表資料(2007年9月3日)。XC125カラー:ブラックメタリックX、シルバー3(新色)、ホワイトメタリック1。
- ヤマハ発動機 広報発表資料(2007年9月3日)。XC125カラー:ホワイトメタリック1。
最終更新: 2026-06-18