ホンダ スペイシー125 ストライカー

二種4ストローク124cc 型式 JF02 ・ 1983〜1985

ホンダ スペイシー125 ストライカーは、1983年3月にホンダが発売した高級志向の水冷4サイクル124ccスクーターです。2輪車として世界初の自動収納式(リトラクタブル)ヘッドライトや、液晶デジタルメーター・水温計・電圧計などを備えた先進的な装備が話題となりました。1985年8月にはトルクセンサー付Vマチックを採用するなどのマイナーチェンジを受けています。

当時定価

年式グレード当時定価税区分出典
1983標準¥278,000税込(出典: Honda 企業情報サイト ニュースリリース 1983/03/07「2輪車初の自動収納式ヘッドライトを採用 高級乗用車感覚のスクーター『ホンダ・スペイシー125ストライカー』を発売」全国標準現金価格 278,000円
1985標準¥289,000税込(出典: Honda 企業情報サイト ニュースリリース 1985/08/07「4サイクルの高級スクーター『ホンダスペイシー125ストライカー』の機能の向上と装備の充実をはかり発売」販売価格 289,000円

※「当時定価」は発売当時の新車価格です。現在の販売価格・中古相場ではありません。

基本スペック

メーカーホンダ
型式JF02
年式1983〜1985
排気量124cc
エンジン4ストローク
免許区分二種
最高出力11ps / 7500rpm
車両重量100kg
全長×全幅×全高1815×660×1145mm
燃料タンク8.3L
始動方式セルフ式
変速機Vベルト無段変速
タイヤ前/後3.50-10-4PR / 3.50-10-4PR

諸元の出典: Honda 企業情報サイト ニュースリリース 1983/03/07「2輪車初の自動収納式ヘッドライトを採用 高級乗用車感覚のスクーター『ホンダ・スペイシー125ストライカー』を発売」全国標準現金価格 278,000円 / Honda 企業情報サイト ニュースリリース 1983/03/07 諸元表(総排気量124cm3・水冷4サイクル単気筒・エンジン形式JF02E・最高出力11PS/7,500rpm・全長1.815m×全幅0.660m×全高1.145m・車両重量100kg・乾燥重量91kg・燃料タンク8.3L・タイヤ前後3.50-10-4PR・始動方式セルフ式) / Honda 企業情報サイト ニュースリリース 1985/08/07 諸元表(型式JF02・エンジン型式JF02E・水冷4サイクルOHC単気筒・総排気量124cm3・最高出力11PS/7,500rpm・全長1.925m×全幅0.660m×全高1.165m・車両重量115kg・燃料タンク8.0L・タイヤ前後3.50-10-4PR・始動方式セルフ式)(裏取り確認日 2026-06-18)

型式・世代の変遷

世代型式年式備考
初期型JF0219831983年3月10日発売。2輪車初の自動収納式(リトラクタブル)ヘッドライト採用。スクーター初の水冷4サイクル124ccエンジン搭載。全長1815mm・車両重量100kg・燃料タンク8.3L。
マイナーチェンジJF0219851985年8月8日発売。トルクセンサー付Vマチック等で機能向上・装備充実。全長1925mm・車両重量115kg・燃料タンク8.0Lに変更。

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原付二種としての位置づけ

本モデルは原付二種(排気量51〜125cc)です。2025年の50cc生産終了にともなう「新基準原付」への移行は原付一種(〜50cc)が対象で、原付二種は引き続き小型限定普通二輪免許などで運転できます。乗り換えの近い候補は、各社の現行原付二種モデルです。

新基準原付とは(制度の基礎)

新基準原付とは、総排気量が50cc超〜125cc以下で、かつ最高出力を4.0kW以下に制御した二輪車のこと。これに適合した車両は「原付免許」で運転できます(第一種原動機付自転車に区分が追加されました)。

注意:「125ccなら原付免許で全部乗れる」わけではありません。最高出力が4.0kWを超える125cc以下の車両は第二種原付に区分され、原付免許では運転できません。

制度の施行:2025-04-01(道路交通法施行規則の改正により2025年4月1日に施行。)
従来の総排気量50cc以下(原付一種)は、2025年11月の第4次排出ガス規制への対応が技術的・コスト的に困難なため、2025年10月末で生産が実質的に終了しました。

原付免許で乗れる現行の新基準原付(例):

出典:日本自動車工業会(JAMA) 新基準原付について / Honda 企業情報(新基準原付 適合モデル発売 2025-10-16)

出典

最終更新: 2026-06-18