ホンダ リード90

二種2ストローク89cc 型式 HF05 ・ 1988〜1998

ホンダ リード90(HF05)は、1988年4月15日に発売された空冷2スト単気筒89ccのメットインスクーター。先代リード80をフルモデルチェンジし、メットインのセンタートランクとフロントインナーボックスを備え、フロアステップ下に7.2Lのタンクを配置した。1992年・1994年にカラー変更/新色追加が行われ、二種スクーターとして親しまれた後、後継のリード100(JF06)へバトンを渡した。

当時定価

年式グレード当時定価税区分出典
1988標準¥225,000税別(出典: Honda ニュースリリース「ゆとりのボディサイズをもつメットインスクーター『ホンダリード』、『ホンダリード90』の2機種を発売」(1988年) — 225,000円(リード90)・全国標準現金価格
1992標準(1992カラー変更後)¥222,000税別(出典: Honda ニュースリリース「軽快な走りが楽しめるメットインスクーター『ホンダ リード90』のカラーリングを変更し発売」(1992年) — 222,000円(参考価格。消費税を含まず。)

※「当時定価」は発売当時の新車価格です。現在の販売価格・中古相場ではありません。

基本スペック

メーカーホンダ
型式HF05
年式1988〜1998
排気量89cc
エンジン2ストローク
免許区分二種
最高出力8.4ps / 6500rpm
乾燥重量78kg
全長×全幅×全高1755×715×1060mm
シート高735mm
燃料タンク7.2L
始動方式セル・キック
変速機Vベルト無段変速
タイヤ前/後100/90-10 56J / 100/90-10 56J

諸元の出典: Honda ニュースリリース「ゆとりのボディサイズをもつメットインスクーター『ホンダリード』、『ホンダリード90』の2機種を発売」(1988年) — 225,000円(リード90)・全国標準現金価格 / Honda ニュースリリース(1988年): 新設計空冷・2サイクル単気筒89cm3(8.4PS/6,500rpm)、タンク容量7.2L — 排気量・最高出力・タンク容量の公式出典 / バイクの系譜 LEAD/90(AF20/HF05): 全長1755/全幅715/全高1060/シート高735/燃料7.2L/タイヤ前後100/90-10 56J/最高出力8.4PS/6500rpm/車体重量85kg(装) / ガッチャの原付カタログ リード90 HF05: 全長1755/全幅715/全高1060/車両重量85/乾燥重量78/シート高735/燃料7.2L/タイヤ前後100/90-10 56J/最高出力8.4PS/6500rpm/始動セルフ・キック併用式 / ウェビック 諸元 リード90 1988年式 HF05: 車両(乾燥)重量78.0kg、最高出力8.4ps/6500rpm(裏取り確認日 2026-06-18)

ボディカラー(確認できた分)

年式グレード正式カラー名色番号出典
1992スパークリングシルバー・メタリック(出典: Honda ニュースリリース(1992年) リード90カラー変更
1992ブラックグリーン・メタリック(出典: Honda ニュースリリース(1992年) リード90カラー変更
1994ムーンライズマルーンメタリック x グレングレー(出典: Honda ニュースリリース「軽快な走りが楽しめるメットインスクーター『ホンダ リード90』に新色を追加し発売」(1994年・7月20日発売) — 新色
1994スパークリングシルバーメタリック x グレングレー(出典: Honda ニュースリリース(1994年) リード90新色追加 — 従来色
1994ブラックグリーンメタリック x グレングレー(出典: Honda ニュースリリース(1994年) リード90新色追加 — 従来色

型式・世代の変遷

世代型式年式備考
初代 リード90 (HF05)HF051988-19981988年4月15日発売。リード80をフルモデルチェンジし、エンジンを89cm3へ拡大。メットインセンタートランクとフロントカバー内インナーボックスを採用。1992年・1994年にカラー変更/新色追加。後継はリード100(JF06)。

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原付二種としての位置づけ

本モデルは原付二種(排気量51〜125cc)です。2025年の50cc生産終了にともなう「新基準原付」への移行は原付一種(〜50cc)が対象で、原付二種は引き続き小型限定普通二輪免許などで運転できます。乗り換えの近い候補は、各社の現行原付二種モデルです。

新基準原付とは(制度の基礎)

新基準原付とは、総排気量が50cc超〜125cc以下で、かつ最高出力を4.0kW以下に制御した二輪車のこと。これに適合した車両は「原付免許」で運転できます(第一種原動機付自転車に区分が追加されました)。

注意:「125ccなら原付免許で全部乗れる」わけではありません。最高出力が4.0kWを超える125cc以下の車両は第二種原付に区分され、原付免許では運転できません。

制度の施行:2025-04-01(道路交通法施行規則の改正により2025年4月1日に施行。)
従来の総排気量50cc以下(原付一種)は、2025年11月の第4次排出ガス規制への対応が技術的・コスト的に困難なため、2025年10月末で生産が実質的に終了しました。

原付免許で乗れる現行の新基準原付(例):

出典:日本自動車工業会(JAMA) 新基準原付について / Honda 企業情報(新基準原付 適合モデル発売 2025-10-16)

出典

最終更新: 2026-06-18