ヤマハ サリアン
ヤマハ サリアンは、1982年1月に発売された空冷2ストローク49ccのスクーター型原付一種。ベルーガに次ぐヤマハ本格スクーター第2弾として、ひとまわり大きな車体とエレガントな装備で主に成人女性層をターゲットに開発された。デラックス・スーパーデラックスに加え、同年5月には木目調内装のサリアンスペシャルも追加され、1982年度グッドデザイン賞を受賞した。
当時定価
| 年式 | グレード | 当時定価 | 税区分 | 出典 |
|---|---|---|---|---|
| 1982 | スーパーデラックス (CA50ES) | ¥138,000 | 税別 | (出典: ヤマハ コミュニケーションプラザ 収蔵車「1982 Salient (CA50ES)」) |
※「当時定価」は発売当時の新車価格です。現在の販売価格・中古相場ではありません。
基本スペック
| メーカー | ヤマハ |
|---|---|
| 型式 | CA50E / CA50ES / CA50SP |
| 年式 | 1982〜1985 |
| 排気量 | 49cc |
| エンジン | 2ストローク |
| 免許区分 | 一種 |
| 最高出力 | 3.6ps / 6000rpm |
| 乾燥重量 | 56kg |
| 全長×全幅×全高 | 1590×615×1045mm |
| シート高 | 690mm |
| 燃料タンク | 3.8L |
| 始動方式 | キック |
| 変速機 | Vベルト無段変速 |
| タイヤ前/後 | 2.75-10-2PR / 2.75-10-2PR |
諸元の出典: ヤマハ コミュニケーションプラザ 収蔵車「1982 Salient (CA50ES)」 / ヤマハ コミュニケーションプラザ 収蔵車「1982 Salient (CA50ES)」(全長×全幅×全高1,590×615×1,045mm、車両重量56kg、空冷2スト単気筒49cm³、3.6PS/6,000rpm) / ヤマハ・サリアン - Wikipedia (シート高690mm、燃料3.8L、タイヤ前後2.75-10-2PR) / バイクブロス カタログ ヤマハ サリアン (全長1590×全幅615×全高1045mm、シート高690mm、燃料3.8L、タイヤ前後2.75-10)(裏取り確認日 2026-06-18)
型式・世代の変遷
| 世代 | 型式 | 年式 | 備考 |
|---|---|---|---|
| サリアン(初代) | CA50E / CA50ES / CA50SP | 1982-1984 | 1982年1月発売。デラックス(CA50E)とスーパーデラックス(CA50ES)。同年5月に木目調内装のサリアンスペシャル(CA50SP)を追加。空冷2スト3.6PS。1982年度グッドデザイン賞受賞。 |
| ニューサリアン | CA50ED / CA50EA | 1984-1985 | 1984年1月発売。トルクインダクションエンジン化で最高出力5.0PSに向上。 |
いま、いくら?(現在の中古・買取相場)
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原付免許で乗れる新基準原付への乗り換え
ヤマハには現状この型式の明確な後継となる新基準原付がありません。原付免許で乗れる現行モデルの例は、下の「新基準原付とは」をご覧ください。
新基準原付とは(制度の基礎)
新基準原付とは、総排気量が50cc超〜125cc以下で、かつ最高出力を4.0kW以下に制御した二輪車のこと。これに適合した車両は「原付免許」で運転できます(第一種原動機付自転車に区分が追加されました)。
注意:「125ccなら原付免許で全部乗れる」わけではありません。最高出力が4.0kWを超える125cc以下の車両は第二種原付に区分され、原付免許では運転できません。
制度の施行:2025-04-01(道路交通法施行規則の改正により2025年4月1日に施行。)
従来の総排気量50cc以下(原付一種)は、2025年11月の第4次排出ガス規制への対応が技術的・コスト的に困難なため、2025年10月末で生産が実質的に終了しました。
原付免許で乗れる現行の新基準原付(例):
出典:日本自動車工業会(JAMA) 新基準原付について / Honda 企業情報(新基準原付 適合モデル発売 2025-10-16)
出典
最終更新: 2026-06-18