ヤマハ パッソーラ

一種2ストローク49cc 型式 SA50 ・ 1978〜1982

ヤマハ パッソーラ(SA50)は、ヒット作パッソルの兄弟車として1978年2月に発売された2ストローク・スクーター(原付一種)。パッソルよりひとまわり大きい車体に出力を高めたエンジンを積み、2速オートマチックや燃料計、オートチョーク、オイル警告灯などを装備して使い勝手を向上させた。後にセル付き仕様(2T4)も追加され、ソフトバイク市場の拡大を支えた一台。

当時定価

年式グレード当時定価税区分出典
1978標準(キックスタート)¥89,800税込(出典: ヤマハ発動機 コミュニケーションプラザ 収蔵車 1978 Passola (SA50)

※「当時定価」は発売当時の新車価格です。現在の販売価格・中古相場ではありません。

基本スペック

メーカーヤマハ
型式SA50
年式1978〜1982
排気量49cc
エンジン2ストローク
免許区分一種
最高出力2.8ps / 6000rpm
乾燥51kg
全長×全幅×全高1570×615×940mm
シート高715mm
燃料タンク3L
始動方式キック・セル
変速機Vベルト無段変速
タイヤ前/後2.75-10-4PR / 2.75-10-4PR

諸元の出典: ヤマハ発動機 コミュニケーションプラザ 収蔵車 1978 Passola (SA50) / ヤマハ発動機 コミュニケーションプラザ 収蔵車 1978 Passola (SA50) — 全長×全幅×全高・重量・エンジン形式・最高出力・最大トルク・価格 / Wikipedia ヤマハ・パッソーラ — シート高715mm・タンク3.0L・タイヤ2.75-10-4PR(前後共通) / 個人ブログ(2T4実車レポート) — シート高715mm・タンク3.0L・タイヤ2.75-10-4PR の二次確認(裏取り確認日 2026-06-18)

型式・世代の変遷

世代型式年式備考
SA50 (前期)SA501978-19811978年2月発売のキックスタート仕様。当時価格89,800円。
セル付き (後期)2T4 (SA50E)1981-1982セルフスターターを追加した後期型。

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原付免許で乗れる新基準原付への乗り換え

ヤマハには現状この型式の明確な後継となる新基準原付がありません。原付免許で乗れる現行モデルの例は、下の「新基準原付とは」をご覧ください。

新基準原付とは(制度の基礎)

新基準原付とは、総排気量が50cc超〜125cc以下で、かつ最高出力を4.0kW以下に制御した二輪車のこと。これに適合した車両は「原付免許」で運転できます(第一種原動機付自転車に区分が追加されました)。

注意:「125ccなら原付免許で全部乗れる」わけではありません。最高出力が4.0kWを超える125cc以下の車両は第二種原付に区分され、原付免許では運転できません。

制度の施行:2025-04-01(道路交通法施行規則の改正により2025年4月1日に施行。)
従来の総排気量50cc以下(原付一種)は、2025年11月の第4次排出ガス規制への対応が技術的・コスト的に困難なため、2025年10月末で生産が実質的に終了しました。

原付免許で乗れる現行の新基準原付(例):

出典:日本自動車工業会(JAMA) 新基準原付について / Honda 企業情報(新基準原付 適合モデル発売 2025-10-16)

出典

最終更新: 2026-06-18