ヤマハ キュート
ヤマハ キュートは、ヤマハ発動機が1984年6月に発売した原付一種スクーター。乾燥39kgの軽量ボディに新設計の空冷2サイクル単気筒(4.0PS)を搭載し、前後8インチタイヤとVベルト式オートマチック、セルスターターを採用して女性層をメインターゲットとした。標準型のデラックス(CN50ED)に加え、キー付きフロントトランクを備えた上級のカスタム(CN50EC)も同時にラインナップされた。
当時定価
| 年式 | グレード | 当時定価 | 税区分 | 出典 |
|---|---|---|---|---|
| 1984 | デラックス (CN50ED) | ¥79,800 | 税別 | (出典: ヤマハ発動機 コミュニケーションプラザ 収蔵車「1984 Cute (CN50E)」Price: ¥79,800) |
※「当時定価」は発売当時の新車価格です。現在の販売価格・中古相場ではありません。
基本スペック
| メーカー | ヤマハ |
|---|---|
| 型式 | CN50ED / CN50EC 要確認 |
| 年式 | 1984〜1985 |
| 排気量 | 49cc |
| エンジン | 2ストローク |
| 免許区分 | 一種 |
| 最高出力 | 4ps / 6500rpm |
| 乾燥重量 | 39kg |
| 全長×全幅×全高 | 1505×620×960mm |
| 始動方式 | セル |
| 変速機 | Vベルト無段変速 |
| タイヤ前/後 | 3.00-8 / 3.00-8 |
諸元の出典: ヤマハ発動機 コミュニケーションプラザ 収蔵車「1984 Cute (CN50E)」Price: ¥79,800 / ヤマハ発動機 コミュニケーションプラザ「1984 Cute (CN50E)」: 49cm³ 空冷2サイクル単気筒 / 2.9kW(4.0PS)/6,500r/min / 重量39kg / 1,505×620×960mm / electric starter / ヤマハ・キュート(Wikipedia): 1984年6月発売、空冷2サイクル単気筒 最高出力4.0ps、前後8インチ、乾燥39kg(標準型)、セルスターター(キック廃止) / バイクブロス カタログ ヤマハ キュート: 49cc / 4PS/6500rpm / 1505×620×960mm / タイヤ前後3.00-8 / シート高690mm / タンク2.8L / Mr.Bike ヤマハスクーター全史: 1984.6 キュート(CN50ED)登場 / キュートカスタム(CN50EC)登場 フロントトランク付き / 1985.3 CN50EDカラー変更(裏取り確認日 2026-06-18)
型式・世代の変遷
| 世代 | 型式 | 年式 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 初代 キュート | CN50ED | 1984-1985 | 1984年6月発売の標準型(デラックス、CN50ED)。前後8インチタイヤ、空冷2サイクル単気筒、Vベルト式オートマチック、セルスターターを採用。1985年3月にカラー変更。 |
| キュート カスタム | CN50EC | 1984- | 1984年6月発売。キー付きフロントトランクを装備した上級グレード(公式一次出典では価格未確認)。1984年11月にカラー追加、1985年3月にカラー変更。 |
いま、いくら?(現在の中古・買取相場)
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原付免許で乗れる新基準原付への乗り換え
ヤマハには現状この型式の明確な後継となる新基準原付がありません。原付免許で乗れる現行モデルの例は、下の「新基準原付とは」をご覧ください。
新基準原付とは(制度の基礎)
新基準原付とは、総排気量が50cc超〜125cc以下で、かつ最高出力を4.0kW以下に制御した二輪車のこと。これに適合した車両は「原付免許」で運転できます(第一種原動機付自転車に区分が追加されました)。
注意:「125ccなら原付免許で全部乗れる」わけではありません。最高出力が4.0kWを超える125cc以下の車両は第二種原付に区分され、原付免許では運転できません。
制度の施行:2025-04-01(道路交通法施行規則の改正により2025年4月1日に施行。)
従来の総排気量50cc以下(原付一種)は、2025年11月の第4次排出ガス規制への対応が技術的・コスト的に困難なため、2025年10月末で生産が実質的に終了しました。
原付免許で乗れる現行の新基準原付(例):
出典:日本自動車工業会(JAMA) 新基準原付について / Honda 企業情報(新基準原付 適合モデル発売 2025-10-16)
出典
最終更新: 2026-06-18