ヤマハ アクシス90

二種2ストローク82cc 型式 3VR ・ 1990〜1997

ヤマハ アクシス90は、1990年7月10日に発売された原付二種スクーター。同年に登場した初代アクシス50の上級排気量版で、空冷2ストローク単気筒82ccエンジン(最高出力8.5ps)を搭載し、型式は3VR、販売呼称はYA90。オイルダンパー付きフロントフォークと前後10インチ偏平チューブレスタイヤ、キー付きフロントトランクやタンデム対応のダブルシートを備え、実用性と走行性を両立した2人乗りスクーターとして1997年頃まで販売された。

当時定価

年式グレード当時定価税区分出典
1990標準¥194,000税込(出典: ヤマハニュース No.325 1990年7月号「便利さ大幅アップ ヤマハスクーター アクシスYA90(AXIS)」発売記事(7月10日 新発売/メーカー希望小売価格 ¥194,000)

※「当時定価」は発売当時の新車価格です。現在の販売価格・中古相場ではありません。

基本スペック

メーカーヤマハ
型式3VR
年式1990〜1997
排気量82cc
エンジン2ストローク
免許区分二種
最高出力8.5ps / 7000rpm
車両重量78kg
全長×全幅×全高1720×630×1040mm
シート高730mm
燃料タンク5.5L
始動方式セル・キック
変速機Vベルト無段変速
タイヤ前/後90/90-10 40J / 90/90-10 50J

諸元の出典: ヤマハニュース No.325 1990年7月号「便利さ大幅アップ ヤマハスクーター アクシスYA90(AXIS)」発売記事(7月10日 新発売/メーカー希望小売価格 ¥194,000) / ヤマハニュース No.325 1990年7月号 アクシスYA90発売記事(排気量82cc・最高出力8.5ps・前後10インチ偏平チューブレスタイヤ) / ガッチャの原付カタログ ヤマハ・アクシス90(3VR) 諸元(全長1720×全幅630×全高1040/シート高730/車両重量78kg・乾燥重量73kg/タンク5.5L/始動セルフ・キック併用式/タイヤ90/90-10) / GooBike アクシス90 カタログ諸元(前90/90-10 40J・後90/90-10 50J/車両重量78kg・乾燥重量73kg/全長1720×幅630×高1040/シート高730/タンク5.5L/8.5PS/7000rpm) / bike-passion アクシス90 諸元(全長1720×幅630×高1040/シート高730/乾燥73-74kg/タンク5.5L/82cc・8.5PS/7000rpm/1990年7月〜1997年)(裏取り確認日 2026-06-18)

ボディカラー(確認できた分)

年式グレード正式カラー名色番号出典
1990ブラック2(出典: ヤマハニュース No.325 1990年7月号 アクシスYA90発売記事「カラーリング:ブラック2、ホワイトカクテル1」
1990ホワイトカクテル1(出典: ヤマハニュース No.325 1990年7月号 アクシスYA90発売記事「カラーリング:ブラック2、ホワイトカクテル1」

型式・世代の変遷

世代型式年式備考
初代 アクシス90 (3VR)3VR1990-19971990年7月10日発売。先行発売のアクシス50(3VP)の上級排気量モデルとして登場。空冷2スト単気筒82cc・8.5psエンジン、オイルダンパー装備フロントフォーク、前後10インチ偏平チューブレスタイヤ、キー付フロントトランクとタンデム対応ダブルシートを標準装備。原付二種スクーター。

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原付二種としての位置づけ

本モデルは原付二種(排気量51〜125cc)です。2025年の50cc生産終了にともなう「新基準原付」への移行は原付一種(〜50cc)が対象で、原付二種は引き続き小型限定普通二輪免許などで運転できます。乗り換えの近い候補は、各社の現行原付二種モデルです。

新基準原付とは(制度の基礎)

新基準原付とは、総排気量が50cc超〜125cc以下で、かつ最高出力を4.0kW以下に制御した二輪車のこと。これに適合した車両は「原付免許」で運転できます(第一種原動機付自転車に区分が追加されました)。

注意:「125ccなら原付免許で全部乗れる」わけではありません。最高出力が4.0kWを超える125cc以下の車両は第二種原付に区分され、原付免許では運転できません。

制度の施行:2025-04-01(道路交通法施行規則の改正により2025年4月1日に施行。)
従来の総排気量50cc以下(原付一種)は、2025年11月の第4次排出ガス規制への対応が技術的・コスト的に困難なため、2025年10月末で生産が実質的に終了しました。

原付免許で乗れる現行の新基準原付(例):

出典:日本自動車工業会(JAMA) 新基準原付について / Honda 企業情報(新基準原付 適合モデル発売 2025-10-16)

出典

最終更新: 2026-06-18