ホンダ リード・EX

二種4ストローク107cc 型式 EBJ-JF19 ・ 2010〜2012

リード・EXは、ホンダが2010年2月25日に発売した原付二種スクーターで、2008年発売の4代目「リード(110)」を車体色変更と価格改定により改称したモデル。水冷4ストロークOHC単気筒107ccエンジン(PGM-FI)を搭載し、シート下の大容量収納と扱いやすい車体で通勤・通学層に支持された。型式はEBJ-JF19で、後継のリード125(JF45)とは別世代にあたる。

当時定価

年式グレード当時定価税区分出典
2010標準¥249,900税込(出典: Honda ニュースリリース「環境性能の高い『リード』のカラーリングを変更するとともに、お求めやすい価格とすることで『リード・EX』として新たに発売」(2010年2月18日)
2010標準¥238,000税別(出典: Honda ニュースリリース「リード・EX」発売 (2010年2月18日)

※「当時定価」は発売当時の新車価格です。現在の販売価格・中古相場ではありません。

基本スペック

メーカーホンダ
型式EBJ-JF19
年式2010〜2012
排気量107cc
エンジン4ストローク
免許区分二種
最高出力9ps / 7500rpm
車両重量114kg
全長×全幅×全高1835×675×1125mm
シート高740mm
燃料タンク6.5L
始動方式セル
変速機Vベルト無段変速
タイヤ前/後90/90-12 44J / 100/90-10 56J

諸元の出典: Honda ニュースリリース「環境性能の高い『リード』のカラーリングを変更するとともに、お求めやすい価格とすることで『リード・EX』として新たに発売」(2010年2月18日) / Honda ニュースリリース「リード・EX」発売 主要諸元 (2010年2月18日) / Honda ニュースリリース「リード」発売 主要諸元 (2008年1月15日)(裏取り確認日 2026-06-18)

ボディカラー(確認できた分)

年式グレード正式カラー名色番号出典
2010コスミックシルバーメタリック(出典: Honda ニュースリリース「リード・EX」発売 (2010年2月18日)
2010キャンディーバリュアブルレッド(出典: Honda ニュースリリース「リード・EX」発売 (2010年2月18日)
2010パールコーンイエロー(出典: Honda ニュースリリース「リード・EX」発売 (2010年2月18日)
2010ブラック(出典: Honda ニュースリリース「リード・EX」発売 (2010年2月18日)
2010パールシルキーホワイト(出典: Honda ニュースリリース「リード・EX」発売 (2010年2月18日)

型式・世代の変遷

世代型式年式備考
リード(110)EBJ-JF192008-20104代目リード。2008年1月25日発売。水冷4ストロークOHC単気筒107cc、PGM-FI搭載の原付二種スクーター。希望小売価格273,000円(税込/本体260,000円)。
リード・EXEBJ-JF192010-20122010年2月25日発売。車体色変更・価格改定(249,900円税込/本体238,000円)で「リード・EX」に改称。後継リード125(JF45)登場まで継続。

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原付二種としての位置づけ

本モデルは原付二種(排気量51〜125cc)です。2025年の50cc生産終了にともなう「新基準原付」への移行は原付一種(〜50cc)が対象で、原付二種は引き続き小型限定普通二輪免許などで運転できます。乗り換えの近い候補は、各社の現行原付二種モデルです。

新基準原付とは(制度の基礎)

新基準原付とは、総排気量が50cc超〜125cc以下で、かつ最高出力を4.0kW以下に制御した二輪車のこと。これに適合した車両は「原付免許」で運転できます(第一種原動機付自転車に区分が追加されました)。

注意:「125ccなら原付免許で全部乗れる」わけではありません。最高出力が4.0kWを超える125cc以下の車両は第二種原付に区分され、原付免許では運転できません。

制度の施行:2025-04-01(道路交通法施行規則の改正により2025年4月1日に施行。)
従来の総排気量50cc以下(原付一種)は、2025年11月の第4次排出ガス規制への対応が技術的・コスト的に困難なため、2025年10月末で生産が実質的に終了しました。

原付免許で乗れる現行の新基準原付(例):

出典:日本自動車工業会(JAMA) 新基準原付について / Honda 企業情報(新基準原付 適合モデル発売 2025-10-16)

出典

最終更新: 2026-06-18