ホンダ スカッシュ
ホンダ スカッシュ(AB11)は、本田技研工業が1981年10月22日に発売した、3.00-8インチの小径ホイールを履くファッション感覚あふれるミニスクーター。強制空冷2サイクル単気筒49cm³エンジンにVベルト+1速変速を組み合わせ、乾燥46kgの軽量コンパクトな車体が特徴。キック始動のスタンダード、ハンドル折りたたみ式、キック・セル併用のデラックスの3タイプが用意された。
当時定価
| 年式 | グレード | 当時定価 | 税区分 | 出典 |
|---|---|---|---|---|
| 1981 | スタンダード | ¥88,000 | 税別 | (出典: Honda 企業情報サイト ニュースリリース「ファッション感覚あふれるユニークなミニ・スクーター 『ホンダ スカッシュ』新発売」(1981.10.21) — 標準現金価格 88,000円) |
| 1981 | スタンダード(ハンドル折りたたみ式) | ¥90,000 | 税別 | (出典: Honda 企業情報サイト ニュースリリース(1981.10.21) — 標準現金価格 90,000円) |
| 1981 | デラックス(セル付) | ¥98,000 | 税別 | (出典: Honda 企業情報サイト ニュースリリース(1981.10.21) — 標準現金価格 98,000円) |
※「当時定価」は発売当時の新車価格です。現在の販売価格・中古相場ではありません。
基本スペック
| メーカー | ホンダ |
|---|---|
| 型式 | AB11 |
| 年式 | 1981〜null |
| 排気量 | 49cc |
| エンジン | 2ストローク |
| 免許区分 | 一種 |
| 最高出力 | 3ps / 6000rpm |
| 乾燥重量(スタンダード)。車両重量49kg(デラックス: 乾燥48kg/車両51kg) | 46kg |
| 全長×全幅×全高 | 1280×610×930mm |
| シート高 | 653mm |
| 燃料タンク | 2.4L |
| 始動方式 | キック・セル(デラックスのみ・キック併用) |
| 変速機 | Vベルト無段変速 |
| タイヤ前/後 | 3.00-8-2PR / 3.00-8-2PR |
諸元の出典: Honda 企業情報サイト ニュースリリース「ファッション感覚あふれるユニークなミニ・スクーター 『ホンダ スカッシュ』新発売」(1981.10.21) — 標準現金価格 88,000円 / Honda 企業情報サイト ニュースリリース「ホンダ スカッシュ 新発売」(1981.10.21) 主要諸元: 全長×全幅×全高 1.280×0.610×0.930(m)、シート高653m/m、乾燥重量46kg(車両重量49kg)、燃料タンク2.4L、最高出力3.0ps/6,000rpm、タイヤ3.00-8-2PR、空冷2サイクル単気筒49cm³ / Honda バイク製品アーカイブ「スカッシュ」(1981.10.21) — 製品アーカイブ収録(発売日の公式記録)(裏取り確認日 2026-06-18)
型式・世代の変遷
| 世代 | 型式 | 年式 | 備考 |
|---|---|---|---|
| スカッシュ (AB11) | AB11 | 1981- | 1981年10月22日発売。スタンダード(キック)、スタンダード・ハンドル折りたたみ式、デラックス(キック・セル併用)の3タイプ展開。 |
いま、いくら?(現在の中古・買取相場)
当時の新車価格と今を比べてみましょう。中古・買取相場は車両状態・年式・地域で大きく変わるため、当サイトでは金額を断定せず、最新の出品・査定で確認することをおすすめします。
売る・手放すなら
古い原付は「直す費用」と「今の売却額・乗り換え」を比べて判断するのがおすすめです。複数業者の無料一括査定なら、今の価値の目安がまとめて分かります。
50ccの生産終了で、旧車を手放して新基準原付へ乗り換える動きが増えています(検索の目安:「ホンダ スカッシュ AB11 買取 相場」)。
直す・消耗品をさがす
プラグ・バッテリー・タイヤ・ドライブベルト・ウェイトローラーなどの消耗品は、適合を必ず現車・型式で確認のうえお選びください。
原付免許で乗れる新基準原付への乗り換え
この型式から乗り換えるなら、原付免許でそのまま乗れるホンダ Dio110 Liteが近い後継です(最高出力3.7kW=新基準原付に適合)。
| 後継候補 | ホンダ Dio110 Lite |
|---|---|
| 新車価格 | ¥239,800(税込) |
| 発売 | 2025-11-20 |
| 出典 | Honda公式ニュース |
現行で最も手頃な新基準原付スクーター。空冷110cc・14インチ・専用ローシート。
新基準原付とは(制度の基礎)
新基準原付とは、総排気量が50cc超〜125cc以下で、かつ最高出力を4.0kW以下に制御した二輪車のこと。これに適合した車両は「原付免許」で運転できます(第一種原動機付自転車に区分が追加されました)。
注意:「125ccなら原付免許で全部乗れる」わけではありません。最高出力が4.0kWを超える125cc以下の車両は第二種原付に区分され、原付免許では運転できません。
制度の施行:2025-04-01(道路交通法施行規則の改正により2025年4月1日に施行。)
従来の総排気量50cc以下(原付一種)は、2025年11月の第4次排出ガス規制への対応が技術的・コスト的に困難なため、2025年10月末で生産が実質的に終了しました。
原付免許で乗れる現行の新基準原付(例):
出典:日本自動車工業会(JAMA) 新基準原付について / Honda 企業情報(新基準原付 適合モデル発売 2025-10-16)
出典
- Honda 企業情報サイト ニュースリリース「ファッション感覚あふれるユニークなミニ・スクーター 『ホンダ スカッシュ』新発売」(1981.10.21) — 標準現金価格 88,000円
- Honda 企業情報サイト ニュースリリース(1981.10.21) — 標準現金価格 90,000円
- Honda 企業情報サイト ニュースリリース(1981.10.21) — 標準現金価格 98,000円
最終更新: 2026-06-18