ホンダ パックスクラブ (PAX CLUB)
ホンダ パックスクラブは、1988年4月に発売された空冷2サイクル単気筒49cm³エンジン(5.5PS)を搭載するスポーティな50ccスクーター(型式A-AF14)。先代のイブパックスを一新し、フラッシュサーフェイスの流麗なスタイルとツートンのボディカラーを採用した。乾燥重量52kgの軽量コンパクトな車体に、透過光式スピードメーターや電気式燃料計などを備えた。
当時定価
| 年式 | グレード | 当時定価 | 税区分 | 出典 |
|---|---|---|---|---|
| 1988 | 標準 | ¥106,000 | 税別 | (出典: Honda 企業情報サイト ニュースリリース「軽快な走りが楽しめるスポーティな50ccスクーター『ホンダ パックスクラブ』を発売」(1988年3月29日)。本文「全国標準現金価格 106,000円(北海道・沖縄は、5,000円高。一部離島を除く。)」。消費税は1989年4月導入前のため税別(税抜)。) |
※「当時定価」は発売当時の新車価格です。現在の販売価格・中古相場ではありません。
基本スペック
| メーカー | ホンダ |
|---|---|
| 型式 | A-AF14 |
| 年式 | 1988〜null |
| 排気量 | 49cc |
| エンジン | 2ストローク |
| 免許区分 | 一種 |
| 最高出力 | 5.5ps / 6500rpm |
| 車両重量 | 56kg |
| 全長×全幅×全高 | 1565×590×965mm |
| シート高 | 700mm |
| 燃料タンク | 3.6L |
| 始動方式 | キック式・セルフ式 |
| 変速機 | Vベルト無段変速 |
| タイヤ前/後 | 2.75-10-4PR / 2.75-10-4PR |
諸元の出典: Honda 企業情報サイト ニュースリリース「軽快な走りが楽しめるスポーティな50ccスクーター『ホンダ パックスクラブ』を発売」(1988年3月29日)。本文「全国標準現金価格 106,000円(北海道・沖縄は、5,000円高。一部離島を除く。)」。消費税は1989年4月導入前のため税別(税抜)。 / Honda 企業情報サイト ニュースリリース「ホンダ パックスクラブ」(1988年3月29日) 主要諸元表。型式A-AF14、エンジン形式AF05E(空冷・2サイクル単気筒)、総排気量49cm3、全長×全幅×全高1.565×0.590×0.965m、シート高0.700m、車両重量/乾燥重量56.0/52.0kg、燃料タンク容量3.6L、タイヤ前後2.75-10-4PR、最高出力5.5PS/6,500rpm、始動方式キック式セルフ式併用。(裏取り確認日 2026-06-18)
型式・世代の変遷
| 世代 | 型式 | 年式 | 備考 |
|---|---|---|---|
| パックスクラブ (A-AF14) | A-AF14 | 1988- | イブパックスの後継。空冷2サイクル単気筒49cm3、5.5PSのスポーティ50ccスクーター。フラッシュサーフェイス採用のツートンボディ。 |
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原付免許で乗れる新基準原付への乗り換え
この型式から乗り換えるなら、原付免許でそのまま乗れるホンダ Dio110 Liteが近い後継です(最高出力3.7kW=新基準原付に適合)。
| 後継候補 | ホンダ Dio110 Lite |
|---|---|
| 新車価格 | ¥239,800(税込) |
| 発売 | 2025-11-20 |
| 出典 | Honda公式ニュース |
現行で最も手頃な新基準原付スクーター。空冷110cc・14インチ・専用ローシート。
新基準原付とは(制度の基礎)
新基準原付とは、総排気量が50cc超〜125cc以下で、かつ最高出力を4.0kW以下に制御した二輪車のこと。これに適合した車両は「原付免許」で運転できます(第一種原動機付自転車に区分が追加されました)。
注意:「125ccなら原付免許で全部乗れる」わけではありません。最高出力が4.0kWを超える125cc以下の車両は第二種原付に区分され、原付免許では運転できません。
制度の施行:2025-04-01(道路交通法施行規則の改正により2025年4月1日に施行。)
従来の総排気量50cc以下(原付一種)は、2025年11月の第4次排出ガス規制への対応が技術的・コスト的に困難なため、2025年10月末で生産が実質的に終了しました。
原付免許で乗れる現行の新基準原付(例):
出典:日本自動車工業会(JAMA) 新基準原付について / Honda 企業情報(新基準原付 適合モデル発売 2025-10-16)
出典
最終更新: 2026-06-18